2003年12月02日(火) |
この世界のどこかに楽園と呼ばれる場所は |
世界のどこかでは生きることの前に何かの為に戦っている人がいて。 (どうしようもなく辛く悲しく世界は不安定で寂しいものだけれどそれでもこの時代に生きている。)
それはその環境でしか解り合えないとしてもそれでも。 (わずかな不安と限りない希望を心に抱いて眠りにつく。)
どうか誰もが幸せな明日を願うのは。 (どうか明日も続くように。)
それは我が儘な願いなのか。 (戦いがこの地上から無くなることはないのかとどうかこの先産まれてくる子供らにはそんな世界は見せたくないと。)
誰もが凶器を手放して眠れる世界を。 (きっと誰もが本当は思っているはずだと信じてみることはそれは自由を望むことと神様を信じることと似ていることだと思うのに。)
慟哭も哀切も慈愛も慈悲もあなたにあげる。 (悲しみの中に立ち上がることそれはただ繰り返す為ではなくて前に進むこと。)
記事内容に悲しむのではなくそれはどうしようもない明日からの日常を私はただ思い描いた。 そして外務省のHPを見た。 私のエゴは私のことではなく、これから産まれる甥だか姪の未来ばかり。
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●明日初出勤。 再就職決まりました。 明日からです。 十二月は最盛期(事業内容が)らしくとても大変そうです。 なれてしまえばこっちのモン。でもそれまでが、ね。
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