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秋の終わりに

屋上から街並みを見下ろして
そうして遠くに視線をやって
沈む日と反射する雲を見やって
柔らかさと切なさを含んだ風を感じて
もっとずっと上に視線を上げれば
遥か上空を飛行機が滑空していて
それはどこへ向かうのだろうと想い耽り
また目線を日が沈む方へと向ければ
陽は完全に沈んでいて
それが色鮮やかに空に反射していた
一時も同じ色は無く
それらはすべて毎刻毎日変幻する
それらは鮮やかな橙色から薄紅に変わり
柔らかな桃色と薄蒼い紫と紺色と
空色と濃い赤と朱と紅を混ぜ合わせたような色と
途方も無い色を示しながらさいごには
だんだんと紫色が濃くなっていつかそれが夜色に変わってる
全てが終わったとき街全体は光が降り注いだように輝いている
まるで空が地上が衣装換えをしているときに
注意を引いていたかのように
新たに灯った遠くに見えるタワーの色は
今は暖かい蝋燭色

冬が始まる
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●ボージョレーヌーボー
飲みました。ワインって得意じゃないんですが、
アレって、割と口当たり良いもんなんですね。
初めて飲んだけれど、結構活けました（赤）

●母と妹は
一緒に買ってきた、チーズを美味しそうに食べていましたが
……私には駄目でした…。
一人でチョコ食べながらワイン飲んでましたよ（悲哀）


●昨日
デジカメを購入いたしました！（金ないのに）
キャノンのIXYです。まだ使い方解ってません。
説明書読んだけれど、動かすのに充電しないといけなかったので
そのまま放置（……）
頑張ってPCに入れたいです。
HPにUPもねぇ。

●久々に
12時間も寝ました。
よく寝たお陰で、身体が痛いです。
でも、部屋の掃除は出来ませんでした。
…そんなものよね。

●近所の
ゴールデン（♀）が、今日、肺ガンで永眠…。
まだ、11歳だったのに。
うちの愛犬はなんだかんだと彼女が好きで（姐さんのように慕ってた）、でも最後に会えたことだけは良かったと思う。

結局のところ、どうしたって動物の方が早くに逝ってしまうのだから
覚悟をしておかないといけないけれど。
それでもそれが遠いほどいいと思ってしまう。