暁降
あかときくだち:
夜が更けいって、明け方近くになること。

2006年02月15日(水) 春は名のみの……(早春賦)

●春眠暁を覚えず、
なんて言いますが、明け方まで起きていて昼過ぎまで寝てる、ってのとは
違うと思うよ、自分。←…オノレかよ……。

●先日書いた‘チョコレートフォンデュ’
食べごろは出来上がり直後より、やや冷えだした頃(固まりだした頃)が
いいように思われました。
牛乳と生クリームが入ってるので、完全に固まることは無いですよ。


●昨日、今日と
本当に春を感じます。
昨日は風が強くて辟易しましたが(コンタクトなので辛い)なので、
一日眼鏡で過ごしてましたが(笑)
今日はそれほど風も強くなく、薄ぼんやりと明るい雰囲気で、好きです(笑)

●♪菜の花畑に入日薄れ〜♪(朧月夜)
と、歌詞にあるようになんだかそんな感じがする天気。
春産まれのお陰か、中途半端な(苦笑)季節が好きです。
(清少納言の「徒然草」は結構頷けるのですよ)
まぁ、最近は花粉症でかなり困ってもいますが……。
今年は一月下旬からなんか感じてましたですよ!(それもどうよ)


●えーと、花粉症ももしや20年強選手になってきました。(嬉しくない)
発症したのは中二の春だからなぁ。(敢えて歳月を誤魔化してみた)
おぼえてるよ! あの日の朝のことは!! 忘れられないよ!!!!
……まぁいいや。仕方が無い。なってしまったものはね…。


●桜の下にて……の
西行法師ではありませんが、桜の頃は狂気じみていて好きです。
(どんな表現だよ)
桜は人だけでなく、動物も草木も人外のものたちをも浮かれ惑わすような
雰囲気があるような…。
それがまた霞がかった春の気温とあいまって…。
思い描く雰囲気は、『百鬼夜行抄』今市子/著


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