2006年02月17日(金) |
スノーボードクロス・女子 |
●女子は予選は観ず、準々決勝から観戦。
●男子に比べ、確かにスピードなど遅いが 何が起こるか解らないのは同じだった…。 (いや、マジで)
●グランドファイナル(決勝) アメリカ金決定だろう、と云う大方の否、 選手本人の予想さえも覆すアクシデントが発生…!!
もう、最後のジャンプ(アレ、その1つ前かな?)で、あとはもうほぼ直線滑降と云う所で アメリカの選手が着地に失敗し、まさかの銀。 (ファンサービスのエアだった。どう観ても)
●いい具合に後ろに居た スイスの選手が躍り出て金に。
●なんかもう、 ‘あぁぁぁぁ…やっちゃった…’ 的だった。(ほんとに)
●スイスの応援団はそりゃぁもう凄くて。 (なんて云うか、ぼろ儲け?的)←勿論実力だってあるだろうけれど…。 運を呼び込むのだって実力の内だし。
対して、アメリカの応援団は、茫然自失って感じで。 (ホント画面に映った応援団の人たちが‘えぇぇぇぇ?!何で?何が?’って感じで)
国営放送の実況アナウンサーも、‘アメリカの金は確定……?! あぁっ?!’てな台詞に。 何か観てた人たちみんなして ‘え?ウソ…’だったと思う。 本当に何が起こっちゃったの?!だった。
●決勝は他にも波乱含みで。 2位争いをしていたカナダの選手がジャンプか何かを失敗して 担架で運ばれてたりしたし。 (画面の後ろで、コース保護の網に突っ込んでいく様子が見てとれてたから) もう一人のカナダの選手が3位入賞。 (この選手も初めの頃にコケてた) だから反対に、大方の予想がアメリカ金に固まっていたのよね。 だって、独走状態だったんだもの。 なのに…。
●日本の藤森選手は7位入賞 なんだか上手い具合に準決勝を勝ち進んで。 (2位3位の選手が転倒した所を交わして準決勝を決めた) でも運だって実力の内だし!
●惜しむらくは、5位〜8位を決めるレース、 前の選手が転倒した所を交わしきれずになってしまったところかな。 (だいたいそのレース3人しか走ってないんだから) 順位決定も、コースに上手く戻れてなくての確定だったみたいだから、 一寸惜しかったかも…。 まぁ、ね。 7位だしね。良かったと思う。 悔しそうだけれど(談話とか読むと)19歳って事だし。 まだまだ頑張ってもらいたいよね。
●何か凄かった。 いろんな意味で。
●本日の『時効警察』 いつもとは趣が違う感じで、でもまたコレも好し♪ ‘誰にも言いませんよカード’は、 こんな使われ方もあるのね。
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