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2024年07月18日(木) ■
FEVER 15th anniversary “NOT BORED TYO”

FEVER 15th anniversary “NOT BORED TYO”@LIVE HOUSE FEVER


“退屈しない東京”、いいタイトル。告知の2日後にいきなり一般先着発売、即完で当日券もなし。よくとれたな……視界の9割は前のひとの背中と頭、帰宅後に前列のひとがアップしてくれた動画を見てどんなステージだったか初めて知る始末です。いやしかしあの現場にいられただけでもよい…素晴らしい演奏が聴けたから……。というかこんな満杯のFEVER初めて行きました(笑)。

toe×mouse on the keysって組み合わせ久しぶりだよなあと思っていたら、対バンは8年振りだそう。調べてみたらmotk10周年記念ライヴ『fractrec launch / mouse on the keys 10th anniversary』でtoeがゲストに来て以来。そんなに経つかー。

先攻motk。セットリストはこちらのtweetから引用させて頂きました。有難うございます!
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01. 新曲
02. The Dawn
03. spectres de mouse
04. Seiren
05. Emergence
06. 最後の晩餐
07. 新曲
08. soil
09. Praxis
10. Circle
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川��昭:Drs
新留大介:Key
白枝匠充:Key
佐々木大輔:Tp, Fl
飛田雅弘:G
山��聖之:Perc(アップされた動画見た限りではDrsもやってたっぽい。ツインドラム!?)
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えーと立奏だった佐々木さんがときどき見えたくらいでした。白枝さんはメンバー紹介のとき立ち上がって手を振ったのでそのときのみ、川��さんと新留さんは全く見えず。フロアに段差ないからな……。飛田さんは開場前ロビーにいたのでそのとき至近距離で見られた(笑)。

1曲目の新曲がえっらいドープなエレクトロで格好よかった。ノイズでビートをつくって、複合リズムで組み立てていく。そこへジャジーなコードが載る。白枝さんが加わってからはポストクラシカル、マス、エレクトロのカラーが濃くなった感じだけどせーので演奏するとどうにもこうにもmotkの音になるのが興味深い。白枝さん、清田さんとは全くプレイスタイルが違うタイプのように感じるのですが、それで(が)いいのかもな……。軽く滑らかなタッチなので、清田さん在籍時の楽曲を演奏するとちょっと音がちいさく聴こえるんだけど、そこらへんはPAで解決出来るものだろう。

そしてMCでサプライズ。新譜が! 出る!! そんでレコ発はEX THEATER ROPPONGI!!! デカい!!!! スタンディングと着席混在させたら1000は入るとこじゃん。ええ〜がんばれ〜とうれしいやら狼狽するやら。やっぱ映像をしっかり見せられるところでやりたいのかな…そのためにはある程度大きなハコじゃないと……一昨年のひらしんのセットすごいよかったもんなあ、あれが理想形なんだろう。とはいうものの、この日もVJをガッツリ使っており、FEVERのフロア全体に映像が張られていくような感覚があってシビれた。自分もスクリーンの一部になったかのような感覚。

ここ数年はアートシーン寄りのフィールドワーク的な活動が多く、それを楽しみつつも(とはいえ地方のアートフェスにはなかなか足を運べず)、スタジオフルアルバムや長尺のライヴを期待しているところもありました。ようやく、という感じ。待った。「やっと動けそう」とちょっとホッとした様子の川��さん。コロナ禍以降色々ありましたからね、満を持してという感じか。楽しみだ! ちなみに再来年は20周年、いろいろやります! と川��さん意気込んでおられました。気が早い(笑)。というか、なかなか動けなくて歯痒いところもあったんだろうなあ。

ちなみにこの告知、20時に解禁だったそうで、MCも慌て気味。「8時過ぎました?」とかいって。あー今頃SNSで情報が一気に流れてるんだろうなあと暗がりのフロアで思っていると、あちこちからビョイビョイスマホが鳴り出す音がしてビビる。地震あったのね、全然わからなかった。

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・mouse on the keys、4thアルバム『midnight』リリース決定 アルバムショーケースも開催┃Spincoaster
2022年の復活から約2年をかけて、mouse on the keysがつちかってきた芸術性の集大成ともいえる特別な夜になりそうだ
Spincoasterさんはプレスリリース以外のテキストもきちんと書いてくれるから好き。『The Dawn / The Dusk』ときて『midnight』なんだよね。はー楽しみ

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後攻toe。セットリストはこちらのtweetから引用させて頂きました。有難うございます!
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01. LONELINESS WILL SHINE
02. long tomorrow
03. 孤独の発明
04. レイテストナンバー w/JC
05. Because I Hear You
06. エソテリック
07. グッドバイ w/JC
08. F_A_R w/JC
encore
09. Path
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「グッドバイ」で拍手が起こり、女声ヴォーカルが聴こえてきたのであー誰かゲスト来てる〜と思ったものの全く見えず。帰宅後んoonのJCだったと知る。てか「レイテストナンバー」でも「F_A_R」でも唄ってたのね(サンプリングかと)。山根さんは最初から最後迄全く見えず、山㟢さんと美濃さんは動きまわるのでチラチラ、柏倉さんは「エソテリック」で立ち上がったときちらっと見えました。山㟢さんは座奏多いので全然見えないだろうなーと覚悟してたけど、思ったよりは見えてうれしかった。

9年ぶりのフルアルバム『NOW I SEE THE LIGHT』(めちゃよい…タイトルも沁みる……)が7月10日に出たばかり。収録曲「LONELINESS WILL SHINE」から始まったので、やっぱタイミング的にレコ発だし、新譜からのナンバー中心で行くかなと思いきや、以降はベスト的な選曲でグイグイ進む。山㟢さん曰く「ずっと(パート別で)レコーディングしてたから、新譜の曲はまだ演奏(合奏)出来ないんですよね」(笑)。演奏出来るようになる迄1年くらいかかるかな〜とかいってた。でもおじいちゃんなので1年なんてすぐ過ぎる、体感速度が違う、その分演奏BPMを遅くしてゆっくり弾けばいいかなとかおかしなことをいっていた。それはそれで聴きたいな。

山㟢さんが来年で結成30周年ですよ〜とかいったので反射で拍手しつつ「ええ? そんななる!?」とモヤモヤ。帰宅後改めて調べてみたら25周年ですね(笑)。おじいちゃんになると1年が3ヶ月くらいの体感で〜とかいってたけどこちらも訳がわからなくなっている。motk川��さんは再来年のことも考えてる(この方そういうところ几帳面ですよね)けど、山㟢さんは時間の流れをふんわり捉えているようで、その対比も印象的だった。インタヴューでも死ぬ迄にあと何枚アルバム出せるか、これが最後かもっていってるし。toeの音楽にはいつでも生と死が横たわっているように感じる。「エソテリック」〜「グッドバイ」の流れに刹那を感じて涙が出た。

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・曲が必要とするならば、転がり回ってるだけでもいい──toe、アルバム『NOW I SEE THE LIGHT』┃OTOTOY
山㟢 : (ライヴとは)別個に考えていて。基本的に僕はライヴがやりたいので、音源はライヴの材料な気もするんです。
美濃 : ライヴで何回か演奏してるうちに曲が完成していく感じはあります。
1〜2年後に新譜からのナンバーをいっぱい聴けるの楽しみにしてます(笑)