われ想う
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うふふ。唐突で気色悪いですね。すみません。 これから渋公でカンケリ(KICK THE CAN CREW)どえす♪ 友人に話したら、もの凄い意外な顔された(笑)。そーお? 「あんた、たま〜に凄く範疇外なトコに手を出すよね」って。 まあな。普段が普段やからな。けけけ(邪)。 こういうジャンル(HIP-HOP)って、特別好きってワケじゃなくて、 どっちかって言うと「どうでもいい」系統だったんですが、KICK聴いてメカラウロコ。 もともと言葉遊びとか、韻踏みとかが凄く好きで、テンポよくリズムに乗って 日本語(英語でも)が繋がっていく歌が耳に残る奴だったので、 ハマらなかったのが不思議っちゃ不思議だったんだけど・・・。 何ていうんですか、HIP-HOPを「ステイタスシンボル」にしてるバカがいるじゃないスか。 そういうのばっかり目立って(悪目立ち)見えてたから毛嫌いしてたのかもしれん。 「マルシェ」がバイクCMのタイアップになったりして、KICKへの興味再び。 そうそう、このバイクの宣伝ポスター、見るたび笑えるんだよね。 「ババン ババンバンバン」って書いてない? もう・・・爆走飯店が(笑)。
仕事を巻きに巻いて、これから参りますよン。 連戦1戦目。 しかし。重ね着してるインナーTシャツが、SIAMってどうよ、自分(苦笑)。
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カンケリ終わり。 うがーっっ!!! 楽しかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!! 跳ねて歌って大汗かいて、終始一貫笑顔全開な時間でした♪ もうね、「日本語のおもしろさ」に感動しっぱなし。 ステージから投げ出される言葉にいちいち反応して、やたらニヤニヤしていました(笑)。 DASEINに感じる魅力も同じことが言えると思う。 ダーは、日本語が持つ響きの美しさとか奥行きを再認識させてくれた。 そしてKICKは、日本語が並んだときのリズムとかテンポを発見させてくれた。 たわいもない言葉だったり、日常で使ってる単語なんだけど、 それにちょっと手を加えて音符に乗っけると、あっという間に極上の楽しさになるのね。
『男女に そして大人子供に関わらず 響く言葉と音に触った時から立った鳥肌 今だ盛り上がってンだ』
コレかな。盛り上がりっぱだよ。
そして。あーもう案の定KREVAくんにヤラれました(笑)。 この人のメロディメーカーとしての才能は類がないと思う。 あと、あの侍顔ね(笑)。 で。これはどうでもいい話っちゃ話なんですが。 背後からライトを当てられたときに浮かぶシルエット。 このシルエットが超男前です(笑)。ANCHANGに匹敵するぐらい男前です(爆)。
はぁ、しかし。 あまりに動きすぎ&跳ねすぎたので、疲労困憊。日頃の不摂生か。
♪みんなハッキリ言っとけ〜 ナマってーる
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