われ想う
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今日は、毎度手伝いに行っているレコードLIVEの日。 しかも今回は特別に、秘蔵映像を鑑賞しようっつぅ趣旨で行う。
お題は、西岡恭蔵さん。 「プカプカ」を歌った人です。 オーケンや福ちゃんや吉川晃司、最近では桑田さんがカヴァー。
今から4年前に亡くなりました。もう、彼はいません。 制作の、そして人生の最良のパートナーであった、 奥さんのKUROちゃんを亡くされてから、彼は祈りの曲ばかり作るようになりました。 そして自ら、「今」を紡ぐことを止めたのです。
LIVE中、彼が亡くなるわずか4日前のステージ映像が流れました。 サビに『バイバイ 君にバイバイ』とリフレインがくる「Gipsy Song」が とてつもなく壮絶で、且つ美しかった。
何を想い、誰を想い、最期の「バイバイ」を伝えたんだろう。
「えぇ音楽は、伝えていかなアカンのや」 という、石田長生さんの言葉が、胸にきます。
もちろん、はつらつとして元気だったころの映像も流しました。 かぼちゃ商会という「ちんどん」のバンドとセッションして歌った 「MOON RIVER」なんて、もう二度と聴けないっすよ。
このイベントの手伝いをして、いつも思うことは、 まだまだ知らない素敵な音たちは、無限に近くある、ということ。 人生を生きていく上で、そりゃあ「別になくても困らないもの」かもしれないよ。 でも、自分の中の世界が広がるのが、実感として解るんだよ。 やっぱ、音楽っていいね。 音楽って、半永久的なものだと、私は信じています。
今回は、普段と仕様機材が違うので、ワタクシは料理担当。 「香港揚げ」と称する、いわゆる串揚げなので、切っては刺しの繰り返し。 終わったころに気が付けば、右手中指に水ぶくれができていた。 串、刺しすぎ。
シシトウやらオクラやらかぼちゃやらの季節の野菜と、 焼売やらソーセージやらニンニクやらを、それぞれ串に刺して素揚げします。 ケチャップとウスターソースと和辛子を混ぜたソースか、 岩塩に黒こしょうとバジルを混ぜたお塩で食す。 ビールに合います。とことん合います。ぜひ。
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