われ想う
INDEX|←|→
三月大歌舞伎 夜の部 『大石最後の一日』〜『達陀』〜『義経千本桜』
久し振りの歌舞伎でございます。 して、これまた久し振りの高麗蔵さんv 仁左右衛門さんと左団次さんは別格として、信二郎さんと愛之助さんも出るよv 見所まんさーい! これぞ、銀座の休日ー!
…が、しかし。 演目が長いのなんのって(白目)。 ひとつひとつを上げれば、そりゃあ名作なんです。 でも、そのひとつひとつが、しんみりと噛み締めるような内容なので、 終始一貫してベターッと地味なんだす。 16:15開始で、終わったの21:30を過ぎてたよ。 歌舞伎座を出るころには、最初の演目に出てた幸四郎さんを観たのが、 えっらい昔のような感じがしました。アニメタル100曲LIVEのようだ(苦笑)。
義経千本桜とか、最後の幕・すし屋だけでいいんじゃないスかね(ボソ それで充分に仁左右衛門さんの魅力は発揮できると思うのですけど(ボソボソ
仁左右衛門さん。素敵だー! これで父親より年上ってどうなんだろうか…。 姿よし、声よし、見目よし。こんな三拍子、そうそう出てこない。 うちの母親なんかは「もうこれが最後の華だ」とかヌカしますが、いやーまだまだ。 若さや勢いも必要だとは思うけど、年輪とか時間から生まれる色気は、 そうやすやすとはクリアできませんよ。
愛之助さん。ラブちゃんやね。 初めて観たんだけど、人気があるのわかるわ。 努力で築いた礎と、天性の筋の良さが同居してる役者さん。 こんだけのもんがあんのなら、部屋子から秀太郎さんのご養子になるのも納得。 「花形」って、まさにこの人を言う言葉ですな。
でー。メイン中のメイン、高麗蔵さんどえす♪ 今回は、達陀で踊る、練行衆の一人でございました。 ンが。二階席から意地で探したわい(笑)。 愛の力ね。すぐにわかったわよ!>愚愚愚 この「達陀」てのは、二月堂のお水取りにまつわる話で、 そこの練行衆さんたちが、飛んだり跳ねたりに踊りまくる、結構派手な演目です。 なので、当然のごとく立ち役(男)だったのですが。 もともと女形を生業とする高麗蔵さんなので、指先やなんかが、妙にしなやか(笑)。 日本舞踊家元のお家出身だから、なおさらなんかもなぁ。 だから、この人が演るお姫様なんて、まんま女性だもんね。 二枚目も素敵なんだけど、芸者なんかの若娘やらせると、いいんだよぅ。
次はいついこうかな。 チケ代がバカになりませんが、近々また行きたいっす。
で、お土産は弁慶の隈取りリストバンド(爆)。私っぽい…。
♪non
|