音を聴く日々。
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2006年03月12日(日) |
ウルフルズとアロウズ |
昨日CDをたくさん買った割に、ちゃんと聴いているのはダウンロードした ウルフルズだったりする。 アルバムの1曲目だというのに、7分強という、ちょっとしつこいんじゃ・・・ という長さ。
「なんやかんや言って なんやかんやあって 何べんも泣いて 何年も経って なんちゅーか なんちゅーの 何十年もずっとずっとずっとふたりで」 というウルフルズじゃなきゃできんと思われる、トータスさん以外の3人によるコーラス。 ソウルフルな歌、人生経験長くないとここまでストレートには歌えないだろう、歌詞。 何をとってもウルフルズですね。 それに反して、期待していたストレイテナーが歌うのは 日本語に聴こえない日本語歌詞で、最近の自分のど真ん中ではない。 メロディーは確かにツボだし、バンドのシンプルな音も良いんだけどさー。 聴き込んだら変わるかなぁ。変わるといいなぁ。
まだ公式発表はされてないけど、アロウズが5月にメジャーデビューらしい。 なんか、うわー!!が第一印象。 アロウズはインディーズで進むスタンスなのかと勝手に思ってた。 でも、あの音楽をインディーズでとどめておくのはもったいないか。 全国区になっちゃうのか、リュウジさんのあのダンス。 私はいつまでもアロウズを見て踊って、笑って、泣いて、一緒に歌うよ。
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