音を聴く日々。
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2006年07月21日(金) |
僕らの音楽 くるりの音楽 |
自宅で会社のメールを受信できるように設定しているのだけど 今、見たらお客さんから「緊急事態」というタイトルで メールが送られてきていた。 あー、やだな。やだやだ。 まー、でももう1時なので、今日はとりあえず寝てしまいます。
今日はテレビがくるり祭りだった。 ミュージックステーションと僕らの音楽。スペシャも出たらしい。 ミュージックステーションなんて何年ぶりに見ただろう。 ビデオ録って見ちゃったよ。 ライブに月3〜4回行くことが普通になった今や、テレビでバンドの 演奏を見るというのは非常に不思議な感じがする。 カメラの寄り方が不自然な気がする。 でも、逆に佐藤君の歌ってる顔って横から見るとこんなんなんだ、 とか、クリフってこういう人だったんだとかわかることもありますね。
東京タワーをバックに「東京」を歌う岸田君。 デビュー曲がいつまでも色あせなくて、大切な曲であり続ける このバンドが私は大好きです。
この前、岸田君の日記をのぞいたら フェスでも、「くるりのファンの動きが気持ち悪い…」と言われるように 頑張って下さい。 と書いてあって、はじめてくるりのワンマンを赤坂ブリッツで見たときの ことを思い出した。 フロアが激しく波を打つようにゆらゆらしてて、 自分はそんな動きをしたくないのに体を持ってかれて恐かったことを。 曲はチアノーゼだったかなぁ。 ダイブして転がる人々を見るのもくるりが初だったし、それはそれは衝撃体験だった。 今となってはそれも良い思い出。
くるりに関して今、最大の関心ごとは 岸田君はいつからめがねに戻ったのだろう、ということである。 ライブではまためがねを飛ばすところを期待して良いのでしょうか。
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