2001年11月06日(火) |
やさしい竜の殺し方(1) |
角川スニーカー文庫 津守時生 著
文庫化したときから気になっていたのよね。 1〜5まで出てます。 で、5まで全部出た後に買って帰ったら弟が持っていた(泣) でもこの話って著者が自分で「あっち系」だから気をつけてって言ってるジャン。 ……弟よ、キミはそういう話でも全然平気なのだね?
やー、典型的なファンタジーRPGって感じで面白かったです。 挿絵もキレイだしね。
スニーカーはでも何でこんなに1冊が薄いのか……。 1冊500円に換算すると5冊で2,500円……。 京極夏彦なら完全に1冊にしてるだろう量しかないのですが。 5冊で。 京極氏の本は1冊が高いので買うときに勇気が必要ですが ホントに注意すべきなのは 1冊が薄いくせに何冊も出ているシリーズ物だな。 量的には少ないのに金を出させられるからなぁ。 怖い怖い。
そういえば京極氏の新刊が出ていました。 明日、帰りに買って帰ろうっと♪
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