ハヤカワミステリ文庫 エラリィ・クイーン 著
事件が立て続けに起こっている時の (1つの事件でも捜査が難航している時の)様子を 追って読んでいくのって 事件を解決に導く推理を読むのと同じくらい好きです。
いや、しかし人が死ぬ描写ってホント人それぞれなんだなぁ。 特に翻訳モノは訳する人によって変わってくるので (人が死ぬのだけじゃなく描写全般ですけど) 同じ作品でも違う人の訳したものを読むと違う作品を読んだような気になります。 最近のは多分、独占契約とかしてると思うのでアレですが クイーンとかクリスティ、カーなどは訳者も様々ですよね。 著者は同じハズなのに訳が違うだけで同じ著者とは思い難いのも面白いです。
ヴィゴは今日あたり帰国してしまうだろうと思っていたのですが ブエナ・ビスタからの情報によると 今回の来日はプライベートなスケジュールも含んでいるそうなので 来日から30日までは映画関係で忙しく 多分31日も雑誌の取材とかあったんじゃないかと思うので もしかしたらもう少し週末くらいまでは日本にいるかもです。
折角桜の時期だし、ヘンリー君と親子来日だし 日本の美しい季節を楽しんでほしいなぁと思います。
そんでできたらどっかでバッタリ会いたい……(ありえない)
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