角川文庫 アレクサンドル・デュマ 著 石川登志夫 訳
これってあれですね、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化したヤツの原作。 デュマは「モンテ・クリスト伯」「三銃士」「黒いチューリップ」等の著者ですが 私、この人の本初読です(えー) どの話もタイトルは聞いたことあるな! って感じですが。
つーか三銃士って アトス・ポルトス・アラミスの3人のことで ダルタニャンは三銃士ではなかったんですなぁ……。 ダルタニャンが主人公だからてっきりそういう思い込みが。 でも本を読んだのではなく昔やってたアニメですけどね?(笑) しかしダルタニャンが三銃士でないってのを解ってなかったってことは しっかり見てなかったのかな? まぁ10歳やそこらのころの話ですからねぇ……。 アニメ三銃士といえば「心に冒険を〜♪」を思い出します。 しかもNHKでしたね……。
ちなみにちゅーちゃんに借りた本です。 なんか本を処分するーて言ってたので 処分するなら面白いのくれーって言ったんですけど したら会ったときに貸してくれるって持ってきてくれたんですよ(笑) あと1冊、趙雲の本借りてます。まだ読んでないけど。 ちゅーちゃんのお好みは歴史系のよう。
最近またこりずにファンフィクションを読み漁り始めたのですが あまりにも文法とか熟語の使用法とか間違っている人が多いので あのCMを思い出してしまいました。
順調の「順」は、純粋の「純」ではありません。 小春日和は、春の天気ではありません。
あなた、一度、親戚の前で「若干」を「ワカセン」って読みましたね。 母は、恥をかきました。
〜そんなとき、あの人の声が聞こえた〜 「ジャパネットタカタがオススメする電子辞書……」
買いなさい、必ず買いなさい。
それから、「河童の川流れ」は楽しそうに遊ぶ様子のことではありません。
……買っとけ?
ワープロの登場以降、日本人の漢字力が落ちていると思うのだが (それはもちろん私も含めだけど) 日本語力そのものが落ちているとも思うのだよね。
せめて以外と意外ぐらい使い分けてほしいものだと思うのだが。 (この二つはちゃんと変換の選択肢に出てくるよな?)
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