| ゆらゆら日記...カヅミ |
きしょい - 2001年10月18日(木)
今日は学校の生協にいった。コンビニみたいなものです。
教科書とかも売ってるので他の学部は何を勉強してるのかな？
と思って眺めていると夢野久作の「少女地獄」があった。
学部を見てみると法文学部で「日本文学C」と書かれてた。
こういうのを見ると理系にいることを非常に後悔する。
夢野久作についての授業が行われているなんて、想像も
つかなかった。楽しいかどうかはわからないけどすごく
興味深い。姫草ユリ子を授業で論じるのでしょう？
すごく素敵な感じがいたします。一般教養で受けた
谷崎潤一郎の授業もかなり良い感じだった。
レポートに妄想を書き込みまくったら落とされたけど。
実は主人公の友達の姉は友達の家の子ではなく
お父さんが妾として連れてきたのではないか？とか。
少女地獄
http://www.ebook.co.jp/tatiyomi/muryou/yumeno/BYK1008.htm
↑会員になればただで読めるようです。
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