七瀬ふたたび - 2001年10月19日(金) 昨日は、筒井康隆の「七瀬ふたたび」を読んだ。 面白かった。っつうか、最後のところはすごく儚い気分になりました。 筒井康隆なんて中学生のときに読んだ時を駆ける少女を読んだ以来だ。 でも、七瀬はいつも男性の前に立つと裸にされる、というが 俺はまずそんなことはない、良い子ぶってるわけでもないけど 世の男性の人は女の人に会った途端に、妄想を始め、女性の服を 脱がしたりするのでしょうか?高校のときとか授業中に妄想することは あったけど、その女性の前でとかそのように見るっつうことは まずない。家に帰った後なら、なんとなく考えることもあるかもしれない。 今日はがんばって授業に出たけど、4つの授業のうち、1コマ目は寝坊で 30分後れ、2コマ目は1時間ぐらい寝て、4コマ目でも30分寝た。 頑張る気持ちが壊れてきた。なんとなく構成された気持ちで芯も何も 入ってないので、なんとなくやってきたフィクターに簡単に崩れる 模様。今回の場合、昨夜の1時から3時まで読んでた七瀬のせい。 -
|
|