ゆらゆら日記...カヅミ

 

 

駄目な人 - 2001年11月28日(水)

実験とテストを終え、疲れて寝ていた俺を太郎がやって来て

たたき起こした、それが前日の午後11時ぐらいのことだった。

酒を持ってきていて、俺は太郎と飲む約束をしていたのを思い出した。

起きて、腹が空っぽだったのでラーメンを煮て食った。

そして飲み始める。一升の酒を今日で開けるぜと太郎は

言った。もちろん酒は太郎のおごりなわけで可哀相なので

つまみにスタミナ漬を出してやった。太郎大喜び。

映画、PARTY7を見ながら飲む。終わっても音楽を聴きながら

飲みつづける。

いつのまにかレコーディングを始めていた。太郎は下ネタが

大好きなのでそれを沢山盛り込んだ歌詞を書いて、もうそれは

下ネタというかただのエロを表す言葉と化していた。

俺が昔作った曲にその歌詞でメロディーをつけて歌う。

2曲作った。酷い出来上がりだった。テープにダビングして

彼にプレゼントした。

曲名は「お前は見てるだけで○○○が○○○○な女」と「振動工学」。

2つとも太郎が命名した。俺はただ見てただけ。由来はPARTY7を見てたら

太郎が口にした感想であり、そこら辺に落ちていた教科書からとったもので

あったり。

気づいたら朝の6時でもちろん酒は空けていて、俺の家にあった酒まで

飲みだす始末だった。そんなわけで俺は前日の徹夜の疲れからドタっと

倒れ、起きたらもう午後の2時半で授業を寝過ごしてしまっていた。


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