ゆらゆら日記...カヅミ

 

 

昨日の話 - 2001年12月25日(火)

 昨日の話だが10時間ぐらいネットで大富豪(昨日の日記を参照)をやって家に

帰ると丁度、太郎から電話があり、「2時間後の22時からからパーティーだ。」

と言う。はっきし言って、朝の5時起きでだるかった俺は乗り気ではなかったが

しょうがないので了承した。太郎の家に行き、ノートのコピーやツマミの買出しを

済ませ、俺はシャワーを浴びに家に帰った。そして、そのまま寝た。

22時に太郎から電話があるが無視。

22時40分に起きる。パーティーが始まってるはずだが、22時に電話が

会っていらい、連絡はなかったようだ。太郎の家に行ってみる。

途中で太郎に会う。俺の家でやると言う。俺は嫌がったが、太郎は強引に

上がりこんだ。他の友達が捕まらないので、俺はラーメンが食いたいと

主張して太郎を追い出す。喰い終わったら太郎の家に行くと約束。

喰い終わって太郎の家に行くと大島君がいた。クイズを出し合って

遊んでいると溝上君が来る。聖夜に大富豪を始めた。そのうち飽きて

脱衣麻雀を始めた。途中からとんでもない量の酒をポーカーで負けたら

呑む遊びをした。今度はコタツを壊さないようにしようと皆で笑う。

大島君と溝上君とアイコンタクトで合図をし合い太郎を嵌めることにした。

太郎何回も酒を呑み、グロッキー。俺をビックペニーと呼べ、とか言い出す。

なので、太郎に黙って郵便受けに「ビックペニー山本太郎」と入れてあげた。

太郎の家にある香水をふりまくって吐き気がするほど臭くなり

窓を開けると、目出し帽を被った男がいた。夜中の3時の真夜中なのに

スパイか、なんかか?とか皆で推測してると冷蔵庫の中にあるカピカピになった

ご飯を投げつけてやる、と俺に悪魔が囁きかけた、そして行動を起こそうとすると

酔っ払った太郎に止められた。諦めきれないので部屋の中でブレイクさせた。

太郎も何か衝動が湧いたのか、「あいつ、ぶっ殺してやる。」と外に出て行った。

皆で、心配して待っていると、数分して戻ってきた。「なんかしたのか?」と

聞いても何も答えず、目出し帽を被った男も居なくなっていた。

そして、太郎は突然、ネガティブ思考が爆発したのか自虐的になって

「皆、俺がお前等よりIQが低いと思ってるんだろう。」と笑い出した。

そして、洗面所に向かって行き皿を水洗い場に叩きつけ、自分の拳で思い切り

皿と水洗い場をめちゃくちゃに殴り始めた。太郎には前科があって前には

そのときは誰にも居なかったのだけど便器を壊した事があった。その時は

手の骨が折れてて手がドラえもんみたいになってた。今回は包丁を

取り出そうとしたところで、急いで皆で止めたのだが骨が折れたみたいに見えた。

すっかり白けたと言うかやばい感じだったので撤収しようとしたが、太郎が

危ない感じだったので寝かしつけて10分くらい様子を見た後、大丈夫そう

なので帰った。自傷行為ってのはストレスの出し場が無くて極限状態に

なったとき、自分の体を傷つけて、解消するもの(代償行為であり本当に

解消されるかは疑問)だと思うんだけど、太郎がストレスが溜まるようなことを

やっちまったんだな、と後悔。



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