ゆらゆら日記...カヅミ

 

 

寿と - 2002年01月22日(火)

学校に行って情報処理センターに行ってネットをしに行き、メールボックスを
開くと19日に寿野郎から「暇なとき電話してくれ、折り返しでかけるから」などと
入っているので、「今日なら電話してきていいよ。」というメールを送る。
家に帰り、学校へ行こうを見てたら眠くなってきた。初体験を見ながら
もう眠ろうと思ったが一応、恋するトップレディーを見なければと思い、頑張った。
で、見た。最後の演説が非常にむかついた。世の中はそんなに甘くないだろ?
と思った。
寝ようと思って布団に入ると寿野郎から電話がかかってくる。
「今眠ろうとしてたんだけどね」みたいなことを言ってみる。
2,3時間ぐらい覚えてもないくだらないことを話す。
一つ覚えてるのは寿野郎が警察に指紋を取られたという話だ。
バイトが終わって駅に居たらしく、でも真夜中なので全く電車がなくて
しょうがないので放置された自転車に乗って帰ってたらしい、そして
警察に呼び止められて「それ君の自転車?」と聞かれたので「いいえ、違います」
と答え、連行される。彼の信念というか生きる信条は「人に迷惑をかけなければ
ある程度のことはやってもかまわない」ということで放置されてる自転車に
自分が乗ってたからといって自分には何ら非がない、という風にのたまう人です。
だから、道に100万円が落っこっていてもネコババせずにちゃんと警察に届ける
みたいです。俺だったらもらうけどな、というとお前は人の気持ちをちゃんと
考えろ、と言っていました。確かに罪と言うのには実害を被ることがないのに
法律で禁止されてるものがあります。例えば、赤信号などでも車が居ないから
道路を横断してしまうのとかもそれに入ると思うんですけど、何故それがいけないかと
いうとその行為自体は多分、悪くないんだろうけど悪くないからといって
それを行っていればどんどん規律があやふやになり限度を知らない馬鹿達が
一線を超えて大問題になり兼ねないからだと思う。まぁ、そのようなことを
寿野郎にいってやると「それは分かってるんだけど・・・」と言ってた。
確かにこういうのを取り締まるのは社会の歪みをとるためでどうしても
納得できないことなどに直面するけど取り締まる側は全体のためには個人の
損失もしょうがない、というだろうけど、損失を受けた個人はたまったものじゃ
ないんだろうな、と思う。

半分ぐらいは「またバンドをやらん?」としぶる寿野郎を説得してた。
強引に応じさせた。何回も念を押した。
で、1コマ目から授業があるからといって切った。


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