眼鏡 - 2002年01月26日(土) 眼鏡殿にバンドのことで電話しようとすると、でかけていていなかった。 ご飯を作っていると眼鏡殿から電話があって、「今はご飯作ってるから 後で、電話するよ。」といって切る。かけ直すと、「3000円無料パックが かなり残ってるから、俺からかけるよ」と彼は言った。行為に甘えて 一度きりベルが鳴って電話を取った。眼鏡殿は前にドラマでやっているような 傷害事件を目撃していて、今日はそれで刑事さんが来て誘導尋問をされつつ 供述みたいのを取らされたらしい。その後は、例に漏れずよく覚えてないことを だらだらと話しつづける、途中で電話が奇声を発したりノイズがかかったり タイマーがなったりしたけど、その他は概ね順調だった。話のネタも なくなり、小林君が「なんで電話をかけてきたのか?」と言うので 「バンドをやりませんか?」と言うと快く了承してくれた。でも、絶対うまく いかないよ、みたいなことを言われた。寿野郎も言っていたのだが自信がない、 ということだった。俺だってそんなものねえよ、そして自信が居るほど大したものを やろうと思ってねえよ、と寿野郎のときのように言う。でも、まぁ、俺達は 死ぬ程練習が嫌いだから、上手くいく確立は極めて低いんだろうけど。 2,3時間電話して眼鏡殿の携帯の電話が切れたのでお開きとなった。 終わりの言葉は眼鏡殿から発せられた「チャイナチャーイナ♪」だった。 -
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