金色の夢を、ずっと見てる

2003年12月03日(水) 世の中Give&Takeですよ、にーさん。

夕方、本社から専務が来てなにやら講話をなさったんですが。

聞いちゃいませんでした(笑)1週間ぶりのデートを控えた女が、そんなもんマトモに聞くわけないじゃないですか(苦笑)今日は何を着ようかな〜♪とか、そんな事ばっかり考えてました(^^;

待ち合わせして、次郎くんの車でGO! 今日は何を食べようか〜と言われて
「なんでもいいけど、靴を脱がなくて済む店がいい」
と答えたら笑われた(‐‐; だって久々にロングブーツだったんだもん。

今日は和食の気分、と意見が一致したので釜飯のお店へ。あれこれと話をしてたら、突然次郎くんに
「お前、年明けたら手伝いに来るだろ?」
と言われて「?」。
「年が明けたら手伝いに来るだろ?」
・・・・・・・・?意味がわからない。
「来るよな?俺1人じゃ無理だもん」
「・・・・・・何を?」
「ん?俺の確定申告」




















Σ( ̄□ ̄;!!






今まさに年末調整でものっっっっっすごく大変だったという話をしている私に、さらにその類の作業をやれと!?

「ヤだよっっ!!」
思わず本音が(笑)

「だーいじょーぶ!ちゃんと領収書は月別にわけて取ってあるから」
「いや、そういう問題じゃないっつの!」
「ただな〜。手伝ってもらった人に払った給料の領収書とかがないんだよ。友達で税理士事務所に勤めてた奴に聞いたら、いつ誰にいくら払ったのかがわかればメモ程度でいいらしいから、それならちゃんとある」
「や、だから、イヤだってば!」
「要は、収入と支出が合えばいいんだよな?多分支出の方が足りなくなるはずだから、なにか支出の内容を考えないとな〜」



・・・・・・・・・聞けよ、人の言ってる事を!くそ〜だったら私だって負けないぞ。

「・・・・・・・・って事は、私、今度の誕生日はすっごく期待してていいんだよね?」
「へ?」
「来月。誕生日にはきっとすっっっごくいい物くれるんだろうな〜♪」
「・・・・・・あ!お前来月誕生日か!」←おい、忘れてたんかい
「楽しみだな〜(はぁと)」
「・・・わかった。何が欲しい?」
「任せる」←即答
「うわ!ヤな答え!」
「なんでよ!選んでくれた物が欲しいんだもん(^^)」
「そうだな〜じゃぁ・・・・・家でいい?」
「・・・・(買えるもんなら買ってみやがれ)いいよ。車でもいいよ」
「車!?」
「うん。まぁ車だったらあれこれ注文つけるけどね。当然新車じゃなきゃイヤだし」
「・・・・・・・・・考えときます」






勝った\(^‐^)/ (笑)


まぁ実際に家だの車だのはおいといて(笑)給料日の都合上、多少遅れるかもしれないらしいけどそれは了解してやるさ。←なんでそんな偉そうなんだ?

さ〜て今から約1ヶ月、思いっきり悩んでもらおうじゃないか( ̄ー ̄)フッ

その後のホテルにて。なんていいタイミング!こないだ自慢し損ねた財布(と言うより私が好きなブランド)を今こそアピールするチャンス!
「これ、見て見て〜。こないだ買った財布♪」
「あぁ、買ったって言ってたな〜。どこの?」
「”4℃”の。大学の頃からず〜っと憧れてたブランドなの」
「へ〜。”4℃”って昔は『S』(市内に以前あったショッピングモール)にあったよな」
「そうなの?今は『T』(大手デパート)の1階にあるよ。前は『P』(同じく)にあったけど」
「へ〜。好きなの?」
「うん。なんか、学生の頃に高いってイメージがあって買えずにいたんだけど、今なら買えるじゃん!と思って買っちゃった♪」

ふっふっふ。これ、ヒントになったかな。プレゼント選びが苦手な次郎くん。今日の会話をよーく覚えておいて、買う時に役立てたまえ。



話は変わりますが。

こないだ買った乃南アサの「鎖」(上・下)をまだ全然読めてません。本棚のスペースの都合上ハードカバーはできるだけ買わないようにしてるので、文庫になるのを待ちわびてたんですが。

昔は、本を買ったらその日のうちに読み終わらないと寝れなかったのにな〜。まだ上巻の5分の1ぐらいしか読めてない。っつーか早く読みたいんだけど、時間がない。明日の夜は予定もないし、『エ・アロール』が始まるまでガッツリ読もう。

私が楽しみに読ませて頂いてる日記の中に読書日記を書いてる方がいらっしゃるのですが。そこの日記で最近乃南アサが何度か出てきてたので、つられて私も最近読み返してたんですよね。「鎖」のシリーズ前作にあたる「凍える牙」をついこないだ読み返したとこだったんでナイス(笑)

今月末には新井素子の「ブラックキャット」シリーズも新刊が出るらしいので楽しみだ♪









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咲良 [MAIL]

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