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2001年08月24日(金) お父様と遭遇

とうとうお家の完成&引渡しです。

本当なら私達が先に引越しして
ご両親とお祖母ちゃんはあとから来る予定だったのが

同じ日に3方向から同時に引越し(爆)


どうやら
彼のせっかち&速攻は血筋らしい(爆)

引越し前の新居の掃除をしていると彼が呼ぶ。
行ってみると・・・


お父様がそこにいる。
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なんでいきなりお父様がぁ!!!わ、私仕事帰りで化粧は剥げてるし服もどうでもいいのだし(爆)そ、それより挨拶よ挨拶えっと、なんて言えば・・はじめまして、だろうなやっぱ。それからそれからこれから一緒に住むわけだしそのことについても挨拶しておかなきゃ。なんて言おう・・・あ、それ以前に息子さんとおつきあいさせていただいてますって言わなきゃ・・・うんたらかんたら(約0.03秒)


彼「これ、うちのオヤジ」



私「はじめまして。すいません!!(変)」


とっさに出た言葉であった。
やっぱりやっぱり私みたいなのと息子がつきあってるだけでも問題なのに
さらに一緒に住むだなんてお父様だって不本意なんだろうなって
思ってたから。

私のような女が貴方の息子をかどわかし(いつの時代や)てごめんなさい。

そういう想いがご両親にあったんだろう。


しかし、お父様は
「息子が大変お世話になっているそうで、すみません」

頭を深々と下げられた。


私、このとき涙が出そうになりました…。


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みなみ [MAIL]

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