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2001年08月25日(土) 怒涛の一日

私達の引越しもすでに3回目。
彼の友人も手伝いに来てくれました。
トラックをレンタルしてさて、運ぶ・・が

まだ寮に置いてあった彼の荷物だけでトラックがいっぱい
になってしまい
2回もトラックを往復させるハメに。


まったく彼は物持ちですわ。いつか捨てたる(爆笑)

新居に着いた時に
お父様と叔父様(実はご両親より先に会っている・爆)
が玄関におられたので軽く挨拶。
(一度面識があるとなんて楽なんだろう)

夕方までかかって運びこんでやっと一段落・・・・

しかし、これだけでは済まなかった。
彼のお祖母ちゃんも午後からやってきたのだが



親戚一同勢ぞろいでやってきたのである。



完全2世帯住宅とはいえ、玄関も別とはいえ
階下には彼の一族(お父様:3人の姉を持つ)がいる
と思ったら、妙に落ち着かない。

彼のご両親から私のことも耳に入っているはずである。
絶対タダじゃすまないだろう。

夜になり、階下でお寿司をとったらしく、私達の分もあるというので
2階で友人たちに食べてもらおうと彼がとりに言って帰ってきたら
案の定酔っ払った親戚たちが
挨拶にこないのか?などと言い出したらしい。


うあああ、やっぱりか…。
どうしよう、私は行った方がいいのだろうな…でも…でも
一族と一気に会うのは怖い(本音)



私が腹を必死でくくろうとしていたら
彼の友人が一言
「われ関せず、でいいと思うよ。」
と言い出した。

友人は
「いきなり親戚がどっと来ている時に、嫁さんに迎えた訳じゃなし、わざわざ品定めされに行く必要はない」
と言いたいそうで
両親と会うだけなら話はわかるけどそれはみなみさんの立場を考えたらキツイよ
と私を心配してくれてのことだった。



彼も疲れているし、こっちも手伝ってくれた友人の相手してるから
という事でやんわり断ってきてくれた。


正直ほっとした・・・


このときは難を逃れたけれど
これから先が大変そうだ
と改めて自分がとんでもない選択をしちまったと痛感した日なのであった。



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みなみ [MAIL]

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