今日は、久しぶりにユウコと二人でダラダラ話した。 カラオケ行ったり、マクドに長々居座って喋ったり。
そんなこんなで話していたことの1つが、 最近の良ちゃんとの不和のことだった。 年が明けてから、 良ちゃんの態度は妙だ。 今までよくこまめにメールをしてたし、 廊下ですれ違ってもぐだぐだと無駄話をよくしていた。
のだけれども、 最近良ちゃんからはメールが来ないし、 あたしも別に用があるってわけでもないんでメールしないし、 廊下で会っても挨拶もしなかった。 委員会の本部にいても、とくに喋りもしない。 これがあたしに対して、ってだけなら、 思い当たるふしがないわけでもない。 大晦日の一件(『大晦日パニック。6』)が原因なのだろうと、思えるのだけれども。 でもユウコにも同じような対応なのが妙だ。 ユウコがメールを送っても激しくそっけないらしいし。 この前良ちゃんの誕生日があったのだけど、 そのときにユウコが誕生日おめでとメールを送ったらしいんだけど、 その返信もないらしい。 今までの良ちゃんなら、 有り得ないことだ。
そーいう感じで、 あたしとユウコは2人して「オカシイなあ〜」って。 首を傾げてた。
ユウコは、 あたしと良ちゃんの間にある、 微妙な確執を知らない。 その存在は知っていても、 それがどんなものであるかは知らない。
あたしが何故、 大晦日の夜、 駅のホームで、 泣くはめになったのかを。 知らない。
言うつもりも、ない。
良ちゃんがどんなつもりで、 あたしたちと距離をおくことにしたのか。 それは、あたしたちにはワカラナイことで。 よくつるんで遊んでた仲間内の1人なのに。 これから彼が、 どーするつもりなのかも、 あたしにはわかんない。
口では、 「大晦日の時のことは気にはないでね」 って、 言えるかも知れないけど。 「あたしも気にしていないから」 って、口では言えるけれど。 それは嘘だし。
前のように、 良ちゃんのことを信用するのは、 できないだろうということは。 一番あたしが、 よくわかってる。
友情関係って、 ほんとに脆いものなんだって。 思い知った。
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