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2002年01月16日(水) キノの旅

小説『キノの旅』との出会いは去年の夏。
いつも利用する駅にある書店の「当店Best5」の3位に
『キノの旅�検戮�置いてあり、
表紙の絵のはかない可愛さに惹かれてしまい、
読んでみたい細胞をこのうえもなく刺激されましたが、
続き物なので、1巻から読まないと内容が分らないだろうと、
文庫が置いてあるコーナーに行ってみた。
その時は、残念ながら4巻以外は売り切れていたので、
人気のある作品のようだから、またすぐ入荷するだろうと、
その日は店を後にした。
後日再び文庫のコーナーに行ってみると、全巻再入荷されてました。
僕の大好きな世界中を旅する内容の作品なので、即購入。
読んでみる。騙された。
何の前置きもなく、いきなり旅がスタートしてるのです。
この作品は1話完結の短編形式で、どこから読んでもOK!
ぶっちゃけた話、どの巻から読んでもOKなのです。
だからあの時、4巻から買って読んでも良かったのです。
内容はというと、人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅のお話。
彼が訪問した国は、
「人の痛みが分る国」
「多数決の国」
「大人の国」
「優しい国」
「自由報道の国」
「愛と平和の国」
「差別を許さない国」
「人を殺す事ができる国」などなど・・・・・・

どのお話も皮肉たっぷりのブラックユーモアが散りばめられ、
なんとなく『銀河鉄度999』に似てるような気もします。
これからも彼らがどんな国を訪れ、どんな人々に出会うか楽しみです。


当サイトの掲示板のアイコン用に描いたキノです。






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