思いつき日記
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2002年05月19日(日) |
If you run after two hares, you will catch neither |
★祖母
今日は祖母が帰ってしまう日。 一週間昔話や何やらで楽しかった。今回は一緒に食事できなかったけど、 お土産にトマトの苗をプレゼントした。育てて収穫して食べて欲しい。
★犬
父親にプレゼントした犬は家のなかで飼っていた犬だったために、祖母が 帰ってしまう今日、家に誰もいない状態では飼えないという結論に達し、 また元のところへ返すことになってしまった。
10日も一緒に過ごしてくると、愛着が湧いてしまっていて、悲しい別れだった。 犬のほうも家に慣れていたらしく、名残惜しいように鳴き声をあげた。 情が移ってしまうというのが一番やっかいである。
祖母と犬が一緒に帰ってしまい、また家にはポッカリ穴があいてしまったような 気がした。家族はその名残惜しい鳴き声を聞いて皆一様に暗い顔をしている。 別れはなににしろ悲しい表情を伴ってしまう。笑顔で別れなんて私には無理だ。
★お見合い?っぽい事
今日はさらに母親の友達の孫とお茶を飲む約束の日。 私より一つ年上。学年では二個。
バカ正直な私はバカだから女の友達いますとか失礼なことを平気で言っているし。 言っていいことと悪いことはもう少し考えたほうがいい。 もし気に入らなかったら、会う約束をしなければいいのだし。 正直すぎるのもよくないとひそかに悟った日。
さすがに年も近いし、話は面白かった。 かといって付き合ってくださいともいえるような状況じゃないし。 お友達になってくださいなんて都合のいい事を言って別れた。←やな奴
そしたら、メールでこちらこそよろしくですって。 またお会いしましょうですって。 うーん女心ってワカラン!
★『カッコーの巣の上で』
これを鑑賞。 始まってからすぐこれは見たことがある!とピーンときた。
実は『悲しみよこんにちは』も原作を読んだ時、映画観たことあるかも知れない と思っていたのですが。まあこちらはあやふやだったけど。
しかしこの映画の意図している所というのがまだ一度観ただけでは分からない。 難しい。たしか子供心にも難しくて?だったことを思い出したり。 この映画を作った監督は何を伝えたかったのか?聞いてみたいものだ。
まあ、各自に何かを考えさせることが出来たらそれでいいのかもしれませんが。 しかしこれはこういう意図で作ったんだ!というものがあるとするなら見たり 聞いたりしたいものです。
うーん。映画好きな人に聞いてみよう。
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