思いつき日記
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2002年08月14日(水) |
Schedule change |
今日はバーベキュー。そしてキャンプ場のロッジに泊まる予定だった。
それにしても腰が痛い。夜寝返りをうつのもままならない。必然的に眠りが浅くなる。 最近夢を見るのが多い。嫌な夢ばかり。
人里はなれた山の中における非日常的な世界。 しかしロッジには快適な装備がたくさんあった。 テレビ、ラジオが無いので情報は一時的に遮断される。 必然的に会話も弾むというものだ。
建設会社社長の叔父と話をしていると、どうしても知識のひけらかし的会話になって 困る。けど、ためになる話が多く刺激を受けまくりであり。
皆(私以外)、一杯ビールをひっかけて、バーベキューの準備に取り掛かる。 一足先に炭おこし部隊が火をおこそうと懸命だったが、中々うまくいかない様子。 新聞紙もあまり持ってきていない。着火材もうまく行かない。
そこで真打登場。囲炉裏のある少年少女時代を過ごした叔父と母親。 炭おこし部隊の根本的間違いは少量の炭に火をつけていたということだった。 叔父はまず紙が足りないので細かい木の枝や枯葉を集めてきて一番下へ。 その上にもう少し太い木を。さらにその上に炭を空間が無いように隙間を作らない ようにおく。少し残っていた新聞紙に火をつけ一番下へ。
ものの見事に火がついた。鮮やかなお手並み。また一つ勉強になった。
今回のバーベキューは魚介類主体。 美味しすぎ。火を囲んで皆で食べる。たわいの無い会話をし、また食べる。 ほとんど何も出来ず食べる人専門になってしまった私だった。 楽しめた。←そりゃ何の苦労もなしに…VIPか君は!
いつの間にか足首の所をブユに刺されていた。痛痒い。
なぜかバレーボールが落ちていて(忘れ物?)円になってトス。 楽しそう。私は混ざりたくて仕方なかったがいう事がきかない体が恨めしい。
痛み止めを持ってくるのを忘れているのに気がついた。 仕方が無いので帰宅。泊まる予定が私だけ泊まらず帰宅。トホホ。
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