思いつき日記
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2002年09月26日(木) I'ts so delicious

ひょんな事からマグロの頭をもらった。
こんなのもらってどうしよう??と実はもらった時点では困惑気味だった。
ホンマグロなのだろうか?頭の大きさが30センチくらいはあったように思う。

父親が家に帰ってきた。奇声を発す(笑)。
母親が帰ってきた。ほほーうこれか!とのたまふ。(連絡済)

実はマグロの頭ってのは美味しい部位がたくさんあるらしい。
知る人ぞ知る、隠れた美味パーツらしい。
舌とか。目の裏に付いている肉とか。ほっぺとか。
さらにスプーンで掬って…カッチャキ(方言か?)。

舌の部分を一塩にして焼いた。
スプーンで掬ったカッチャキ。

とんでもなく美味しい。
普段食べている刺身とか比べようも無い。

本物を食べてしまうとスーパーとかで売っているものは色あせてしまう。
極論すると、偽物を食べてきたとしか思えない(笑)

そうそう、米もそうである。
本物の自然乾燥の玄米から精米して食べる米を食べてしまうと、
その辺のスーパーで売っているものは何なのだろう?と感じてしまう。

また本物の“凄み”というものを経験してしまった。
驚天動地。青天の霹靂。(言い過ぎ)

有難いことだった。
こんなに美味しいものを戴けるなんて。


ドン |MAILBBS

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