2003年01月11日(土)
今読んでる「マ」の話を書こうとか思ってたのに…… PCを起動している間に、今日届いた宅配物を親に渡された瞬間、そのネタには不可がつけられてしまったとさ。
そんなわけで「三千世界」のCDを買いました。 ずんぐりやまです。マッドでサイコなドクターズです。パーヘブです、ミズ・バーレイです。(関連薄っ) 受け取った時間が既に十時を過ぎていたので、近隣への迷惑を鑑みて、PC(イヤフォン着用)にて聞き始め……「何か思いっきり中途半端から始まるな?」幾つかのパーツを聞き終えてから気が付く。PCの「CDプレイヤー」、設定が「ランダム・オートリピート」両方ともチェックされてました(爆) そんなわけで、第一話になったところから改めて聞き直す。 何か……ランダム(と知らず)に聞いていたときには、全体的な低音層の中で「ワルター(関智一さん)だけ浮いてるなぁ?」と思ったのが嘘のように。彼はいい味を出しています。吹き出すところとかつっこむとことか自然な感じでプレイボーイそうで。カジャは逆に、イメージしてたより男っぽい声(神奈延年さん)だったので、最初それに違和感を覚えて、後から改めてサラディンとの掛け合い聞いたら、「落書き師」の悪ガキ感があって良かったり。 ただ、そんな中で一番最初から最後まで一定の違和感がぬぐい去れなかったのは……よりにもよってルシファーだったりします。いえ、全体的に「ダメ」って思ったんじゃなくて、たまーに、「天然バカ」なシーンなのに色男ぶりが……声の艶が……溜めがありすぎて鼻につく気がして……(..; 顔面犯罪者なんだから良いのかも知れませんが、私的には「手の掛かる困ったちゃん」ルシファーがイメージの前面に押し出されているので(爆)
でも、(本当は他に色々気になる点はあったものの)全体的には笑い転げました。イヤフォンつけてるから外に音は聞こえないのに、笑い転げてまたもや不審人物化してました。この次は映像化……うーん、してくれないかなぁ?
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