2003年04月11日(金)
友達と出かけた〜 そして、久しぶりに複数の相手と同時進行でメールのやりとりしたよ。 やっぱり、人間は社会的な生き物でもあるのだから人とコミュニケーションをとることは必要。そして、誰かと向き合って喋ることもね。
その友達は仕事やめたっていうからこんな平日に会うことができた訳なんだけど、やめた動機が自分が凹んでることに結構近く似通っていて少し笑えた。というか、同期のゼミの人には、まともに就職した(そして仕事が続いてる)人が少ない気がする。ごめんなさい、先生方(苦笑)
(こっからテンション下がりモード)
ちょっと注意されたからって辞めてしまうのは、我慢が足りないとか根性が足りないとか熱意が足りないとか、責任感がないとか思ってしまう。そして何より、自分で逃げてるだけのような、負けてしまったような気がして、悔しくて。そして、「それができないなら向いてないって事になるんじゃないの」って、そう言われたことを自ら認めたことになってしまう気がしてしまう。 でも、自分が薦められないようなものを相手に売ったり(といっても結局は本なんですが)、言われたことに凹んでも周りに弱ってるところは見せられなかったり(だって私が雇われ人のトップだから、私が雇い主との関係を悪化させたら職場全体の雰囲気が悪くなる。客商売なのに)、そのせいで、自分が元々一番大事にしていたものをどこかになくしかけるくらいなら、とも思っている。 私は広く創作するという行為が好きで、それはサイト見ればわかるとおり、文だけじゃなく絵だけじゃなく音楽だけじゃなく、結局どの創作活動に対しても魅力を感じてしまって、一つに絞れないから、そのどれかを仕事にするんじゃなくてそれら全てを趣味として気の向くままに増やしていくという道を選びつつあった。だから本来、仕事は、生きていけて、創作活動を行うことが可能な環境であれば、それ以上のものを望んでいなかったはず。そのうちの生きていける、には、生命活動は勿論、精神が活きている、ということも含まれるし、創作活動を行うことが可能な環境、というのは、ハードの問題(時間や資材など)ばかりじゃなくて、当然、創作意欲や創作を行い得るだけの精神力というのも含まれている。 なんて書くと、凄く、甘ったれているようにしか見えないな(^^; でも、自覚してしまっているけど、私はとても精神的な生き物のようで、内面がすぐ身体への影響として現れてしまったりする。勿論、身体の影響が、精神にも露骨に現れるのだけど。とにかく、病が気から来る典型だったりして。そして同時に、かなり典型的なネガティブシンカー(with無理矢理取り込んだポジティブシンク)だから、「こうすればこうなる、それならああすれば? そのばあいはやっぱりああなるからまずい」そんな無駄に選択肢が広いだけの袋小路によくはまりこむ。そして、途中でめんどくさくなって投げ出すんだよ(遠い目) 間が悪いことに、すぐ近くに、仕事に挫折したあげく次の仕事を探すための腰が非常に重くなっているような人間がいて、しかも、その人間は昔から良くも悪くも私に大きな影響を与え続けてきたような人なので、ここで仕事を辞めてしまったらその人と同じような事になってしまうのではと恐れてもいる。何より、その人より自分の方がよほど対人恐怖症予備軍とか精神的引きこもり予備軍だとかいう自覚があるだけに。 まあ、とても現実的なことを言ってしまえば、すぐに次の仕事を見つけられない限り生活が成り立たなくなってしまう、という身も蓋もない窮状もあるのだけど。
本当、今凄く選択に迷っている。
今まで愛読したことのある雑誌をランダムで 「りぼん」「コバルト」「スニーカー」「スニーカースペシャル」「ドラゴンマガジン」「マガジン」「サンデー」「少年ジャンプ」「ノンノ」「デュエット」「シネマティーンズ」「Vマガジン」「月刊バレーボール」「バレーボールマガジン」「パレット」「バレーボールアイ」「小説WINGS」「パチパチ」「キーボードマガジン」「進研ゼミ中学講座」「中○コース」「小学○年生」「花とゆめ」「LALA」「オレンジページ」「F1速報」「F1グランプリ特集」
……これで全部かな? 覚えてないのももしかしたらあるかも。 私はバレー部に所属したことなど一度もありませんが。
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