丁抹之森
西に向って靴を履き:OKAYAMA
01/09/22+++ 第1日目:突然 メルヘン アンデルセン ---------------------------------------------------------------------- 今回は今までの貧乏旅行とは格が違います。 何処が違うって?勿論・・・『新幹線』を利用するから! 一体教習所で人の3倍金のかかっているxxxの(痛い) どこにそんな金があるのか?
ないです。
だって今回は親戚のお宅に行くんだもの♪((爆)) 叔父様・叔母様・従姉様 ありがとうございます〜〜〜。 てなわけで、西に向って靴を履き、いざ出立。
朝一に自信がなかったので(そんな奴が旅行に出るな)7時過ぎのスタート。 東京まではなんとか、スムーズに・・・お茶買い忘れたけど(T-T)。 ところが新横浜に止まるや、乗客数が大増加。 ――――――――― ああ、土曜日か(曜日感覚の消失した大学生)。 本読んだり勉強したり寝たり寝たり寝たりして、 14:00ジャスト新倉敷駅到着。 迎えに来てもらったトラックに乗ってお宅へGO! 図々しくも食べれなかったお昼代わりにお寿司を食べさせてもらって、 落ち着いたところで本日の工程:チボリ公園に。
チボリ公園・・・それは突如中国地方に現れたコペンハーゲンの街。 倉敷駅に殆ど接している、緑と花の、お伽噺のテーマパークです。
かわいい。 本当にかわいいしきれいだしぱすてるだし〜うーん、メルヘン。 パークの中にいるチボリガードの制服は、まさのおもちゃの兵隊さん。 しかも夕方5時からのナイトパスはたったの1000円!・・・安いなあ。 早速、夕暮れのパークに入園します。
1. 新・チボリの森の12ヶ月〜いのちはめぐる〜 本家チボリ公演で思索に耽っていたと言われる、 アンデルセンをストーリーテラーにしたミュージカル。 時間としては、多分30分くらいだったんでしょうが、なかなか盛り沢山。 季節毎に虫や動物達は踊ったり歌ったり、 客席まで遊びに来て子供達と遊んでくれたりもします。 ・・プロジェクターについ見入ってしまったのは病気と思ってお許しを。) (すでに部活の職業病とも言えないから・・・(T-T)
2. ミュージックパビリオン 野外の小さなステージでのライブ演奏。 今回は風の吹く中、9人の演奏者の皆様がJazzを奏ってくれました。 アンコールまでついて、程よい人数の演奏会でありました。 途中で周りのライトが順々に点いていってなんともいい雰囲気。
3. サンゲオ号・お夕食 湖に浮かぶ船の中でお夕飯〜。 外から見るとライトアップされてて・・・やっぱ夜だなぁ・(´―`)y-~~~ 現在、ワインフェアの真っ最中で、xxxは白ワインを頂きました。 かなりお腹いっぱいになったところで、今度はアトラクションに。
4. チボリ鉄道 「小さなお子様からお年寄りまで、お楽しみいただけるファミリーコースター」 こんなかわいらしい説明のつけられたお子様コースターに、 ジェットコースターと言えばxxxと謳われる自分が (誰も謳ってない)恐怖しました。
時速10km・途中数度停止(効果音・がったん。)
「一体いつどこでどんな傾き方で止まるのか〜〜〜〜〜(m--)m」
いえ、勿論止まりはしませんでしたが(当たり前)。 いつもいつも早いの乗っている人ほど、止まったときのどきどき度が高いかも。 ちゃんと高いところに行って園内が一望できるほか、 終点近くには乗った人だけ見れるめるへん世界がおすすめです。
5. シュミレーションシアター・ヴァーチャルレース あれですよ、あれ。 座席が動く疑似体験のシアターです・xxxはこれが大好き(・・・)。 マッドレースと言う負けたら地獄行きのレースに無理矢理エントリー。 チボリ鉄道より安心したのは、予想通り過激に動いたからかしら(爆)
ショッピングも西欧風の町並みに可愛いお店がイッパイです。 一角に凝縮されて集まっているので、そこだけうろうろするのも楽しいかも。 アトラクションもまだまだある、チボリの森なんですが・・・。
来年1月・チボリ公園縮小!?
・・・みんな!チボリを救いに倉敷に行こう!!(大本気) 占いクッキーをゲットして、本日はここまで。
2001年09月22日(土)
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