静星聖夜
どうもこんばんは、xxxです。 いやあ待ちに待ったクリスマス当日ですね、 皆様いかがお過ごしでしょうか。 xxxはバイト先と連絡したりバタバタした一日でした!
・・・別に全くといって良いほど クリスマスとの関連性の無い一日だったなあ(T-T)。
まあ午前2時に(何故だ・・・)TuroboLinuxをやっと入れ終わって 「やったあ」とか言ってる時点で クリスマスらしい一日を過ごせるとは思ってなかったが(爆)。
せっかくクリスマスなんで、 クリスマスにあった本の話でも・・・。
やっぱりこれですかね、 「クリスマス・キャロル」チャールズ・ディケンズ 此処まで有名な話の紹介ってのも難しかったか(ーー;)。
『偏屈で業突く張りのお金だけが大事な一人ぼっちの老人、 エブニーザ・スクルージは今年のクリスマスも勿論一人。 神様もサンタも幽霊も信じない彼のところに、 「お棺のでなく扉の釘のように」死んだ相棒マーレイが現れる。 自分の体と同じように罪の鎖が重く巻きついたスクルージを救う為 3人の幽霊もといクリスマスの精霊が来訪することを告げに・・・。』
正直我が身を振り返って深く反省する一冊。 10キロとは言わずとも 銀行の通帳や金庫の形でなくとも 鎖が体に巻き付いてないとは言い難し。 手を離したことは無くても、 手を取らなかったことはあるんじゃないかい? なかなかいつも優しく素直に生きているかどうかは難しい。
『「今は、今は何日だ? クリスマス!?まだクリスマスなのか!? じゃあまだクリスマスのお祝いが出来るぞ!』
手を取れなかったときがあるなら、 今度は自分から差し伸べるしかない。 何しろいつだって人生なんてもんはやり直せるようだし、 来年のクリスマスのお祝いだってあるわけです。
とりあえず、開催してるうちに 東京ミレナリオってものを見てみたいなあ・・・。 ところでxxxはこのミレナリオってのを 一昨日知ったばかりなんですが、 皆さんはいつからご存知なんでしょうか? ・・・一昨年からあるってホント?
2001年12月25日(火)
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