社交辞令の誉め言葉
「冷静と情熱の間」を想起。 -- 本日の英会話のテーマはcompliment。生徒がお互いに誉めあうと言う非常に難解な設問でありました。口紅もマニキュアもつけず指輪もなく適当なジーパン姿の自分…やれやれ時計してて良かった<そうゆう問題か。 -- これは術なのだ、と思う。生きていく為に、ではなく生活をして行く為に。人と話さずに金を稼ぐ事が可能であるのは恐らく稀でしかなく、そのためには社交辞令も作り笑いも大した能力もない今の私には必須なのだ。今の友人達とも出会うことが始まりだったのだと、わかってはいるけれど。それでも人と新しく出会う事は、今まで親しかった人と遠ざかるような気がして、振り返らずにはいられないのだ。私は忘れることなどないけれど、今の貴方達の中に、まだ私はいるだろうかと。
2004年05月08日(土)
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