アナルパールあるいはジジェクの正しさについて

2002年08月28日(水) スカトロの尼(´・ω・`)85

今日も京橋で映画。「ある映画監督の生涯―溝口健二の記録」
入江たか子がちょっとヤバぎみだった。チックみたいなのかな。でも、
しゃべりかたとか、間のもたせかたとかがやっぱおんなおんなしていて
あー、女優様ねぇ、ってなわけ。不協和音的な美しさらしいです。
藤原紀香は数十年後 木暮実千代みたいになっちゃいそうかも。
「赤線地帯」が観てみたいよぅ。溝口健二の映画って実はひとつ
しかみたことなかった。「お遊さま」くらいだね。なんにも記憶なし。
中学生の頃だったと思う。今ビデオ屋さんとか行っても置いてない。
ほんとに3巨匠のうちのひとりなのか?全然上映会とかやってないし。
と憤慨しつつ自宅の日本映画箱(パンフとチラシがめったくそにおいて
あるのだ)を漁っていたら田中絹代特集が。しかももう終わってるし。
丸善の映画コーナーにも、溝口健二の本は一冊も置いていない。
ちくしょー、みてみたいっす。スチール写真がもうなんともいえない。
新藤兼人なんか別にどーでもよくって、 増村保造だけ穴があく
ほど見つめて鑑賞いたしましたわ。そしたらきもちわるくなっちった。
増村の「盲獣」をまだ観たことがないということはわたしの人生の
なかでもかなりの損益だと思っていたのだがとうとう上映するのね?
と思ったらなんとまたもやレイトショー。ふざけんなレイトショー。
おもしろい映画にかぎってレイトショー。ビンパチの特集もあった
のに9:15〜中野なんてムリッコすぎるわ。ジュリーの「炎の肖像」
武蔵野ホールでやってたけど見られなかった。ラピュタ阿佐ヶ谷も
毎回酷いことをしてくれる。梶芽衣子も緑魔子もレイトショー。
結婚し・・ってやってらんねー!!
(゚Д゚)ハァ?
いつまでこんなトロトロニッキ書いてんだか会社帰りにエスティ・ローダー
イデアリストセット買うときふっとカルテ見たらわたしの顧客情報丸見え
「いつもとってもおっとりと話されます。50ミリリットルのイデア大好きで
目元が敏感でいらっしゃいます。しっとりしているそうです。」とかあって
けきょーわたしってそんなトロそうかし?でもいいんだ別にだってしょうが
ないじゃな(中略)はふぅんもっととれける経血にこごりレバー風味なこと
書きたいけどできずに相姦ゴッコを妄想の中で独り楽しく興じてればあ?
・・・ちゅまんにゃい。
猿ティン、やっぱわたしもうだめぽ。
もうなんにもわいてこないよ。
ほんとは雄豚なんて飽きたとおもったこと一度もないし、
オヌァニィだって全然してないよ。
毎日地味にタイルと格闘だよ。
でもわたしはそれで満足なんだよ。
とりあえず来年の初夏まではこのモードでいくよ。
メンス臭なんかただよわせないもん。
ヌケない日記を書くんだもんね。
猿ティンマンコになんかならないもん!
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               ─( ゚ ∀ ゚ )< さいたまさいたま!
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さいたま〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
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どうでもいいけどこのAA見るとくるった日々をはじめたくなります。
きのうはアナハク(AF)してたのしくすごしました。ちゅるんとはいる。
ほんで、駒込のちっさいフレンチ食いに逝った。死ぬほど飲んだ。
はじめてワイン一瓶(ちっさいのだけど)飲んで、あとはグランマニエ。
オレンジとカシスと頼みこみでカルピスを混入させて沈殿ぎみの。


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