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泣いた赤鬼 - 2004年01月20日(火)

昔読んだ絵本だけど、あらためて読み返した。名作なのです。作者の「浜田廣介」さんは、児童文学の代表的な作家だと作者紹介で知った。「ひろすけ童話」と呼ばれ親しまれていたそう。
誰が書いた本かは知らなかったけれど、内容は良く覚えていました。


先週は、今年一回目のサークル(お話ボランティア)の会合欠席したので、私にとっては今日が1回目。でも、各人公私共に色々と忙しいので、全員は今日も集まれなかったです。

以前にある活動の代表になって活躍している人の講演を聞く機会があった。特にそれまでそういう活動に足を踏み入れていなかったのが子どもがひいた「くじ」によって運命が(ちょっとお大袈裟だから環境がと言うべきか)一変してしまったという。―この話も面白かった― 
それで、その人の話の中で「忙しい忙しい」といっていられる時期は少しだけで、すぐに何かしたくても出来ない時期がやってくる。だから「頑張りなさいよ。」と大先輩に声を掛けられたって、俗にいう「働き盛り」という時期なのでしょうね。幼稚園から中学校ぐらいまでの子どもを持つ世代というのが、男の人も女の人も、会社でも家でも責任を持たされる立場になるというか、子どものPTA活動だったり、親の世代がぼちぼちリタイヤする、あと病気になったりして面倒を見たりと、そういうことが一遍に来る時期なのだと思う。

現に、サークルの中でも仕事をしだして参加できなくなったり、親が入院してしまったのでしばらく休むとか、下の子が熱を出したとか・・・・。色々あり、その中でみんな活動してる訳で、無理せずという事で続けていかないといけないのかな。ぼちぼち活動しているけど、それなりの成果があるのかいろいろとお声をかけていただいていて、徐々に活動の幅が広がっていっている状態ではあるのですが。やっぱり無理すると負担がかかって嫌になってくるし、自然体でいかないといけないかな。







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