書けなかったにっき。 - 2005年02月22日(火) 何度も何度も日記エディタを 画面に開いて この現実を整理しようと思って だけど… この前の土日は例の温泉旅行に行ってきた。 なんであたしは行ってしまったんだろう… こんな風になるのわかっていたのに。 痛いくらい楽しい時間の後に あったのはこれでもかというくらい 悲しくて、淋しい現実だった。 一緒に温泉はいってはしゃいだり 腕枕してもらったり でもやっぱり彼はあたしより 他を見たいと。 これで本当にさようならになった。 帰ってきて2日が過ぎようとしている。 だけど、夏に別れた時より 凹んでいる自分がいる 朝仕事場にいく途中 お昼休みメールも何もきていない携帯を見て お店を閉めて締め作業をしてるとき 仕事が終わって帰る道 涙がとまらない… 前は彼ごときで死んでたまるかと思ったけれど 今はもうこれ以上頑張る事はできない 死んでも構わないと、思ってしまった。 本当に本当に涙がとまらない 友達に言われた お前に新しい彼が出来てたら そんな辛い思いをする事は なかったんだ って。 あたしもそう思う だけど、あたしの体のどこかで 彼を必要としていて どこかで、彼が戻ってくると 信じていて 本当に本当に バカな思考の元に生きていた。 正直、もう彼はもどってこないと思う。 だからあたしももう彼の前から 静かにいなくなろうと思った。 - ∨
|
|