| iriebird...hano |
キスをして - 2005年02月25日(金)
昨日の仕事場の前から知っている
出入りの業者さんとキスをした。
昨日昼間、今日何してる？とメールが来て
仕事ーって言ったら
終わったらスパイダーマン見ない？って入ってきて
あたしは映画館でやってるものだと信じ込んでいて
いいょ〜って返した。
そして
仕事もおわりいざ迎えにきてもらうと
彼はなぜか髪ボサボサ＆パジャマ
？
あれ？
スパイダーマンってそういや
いまさら映画館でやってるわけないじゃん
そう彼は家においで
って事をいっていたのです。
アホか自分…
完璧映画館で見るものだと
思い込んでいてオッケーした。
しかし、車にのったし
帰るって言ったら出てこさせて
あまりにかわいそうかなって思って
まぁいいっかってことで家にお邪魔。
そしてご飯もごちそうになり。
スパイダーマン鑑賞。
眠くなって横になってみる。
冬だから少し寒い。
だからくっついてしまう。
そしてウトウトしてしまう。
彼にキスをされる。
ずっとキスがしたかった。
キスが足りねぇ。
そんな言葉を彼は嘆いた。
あたしは何も言えなかった。
あなたのキスは嫌いじゃない。
だけど、自分のキスが嫌いなのだ。
やはり抑えきれない欲を彼は求めてきた。
彼氏以外とはあたしはやらない。
と言った。
そしたら、彼はその存在になれない？
って小さな声で言って
でも今言ったら下心で言ってる事になるって言って
聞かないふりしてって言った。
あたしはどんな存在？って
はぐらかした。
そして彼は手を出さずに終わった。
でもその言葉って裏を取れば
やりたいけど
彼氏というほどの責任を負えない
っていう事が見える。
まぁ、それか
ほんとに付き合おうしてるのか。
たぶん前者なんだと思うけど…
なんだか少し迷った。
きっと彼が何か次にアクションを起こしてきたら
今のあたしは頷いてしまうかも。
でも、彼はそこまで
あたしを本気にしていない。
だからあたしからはアクションはおこさない。
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