そろそろ寝ようかなな夜中1時過ぎ 母のいるホームから電話がありました。 ついさっきまた明日ねってお別れしてきた母に 何事か起きたことは予感しました。
おトイレに行こうとしたか戻ろうとした時か 詳しい状況はわからないけど 足がもつれて転倒したとのこと。 どうやら頭部は打ってなさそうだけれど 酷く足を痛がるので これから救急病院に行きますがよろしいでしょうかとの 確認電話。
捻挫くらいで済んでほしいと願いつつ 眠剤のんだところなので 付き添い出来ないことを 心苦しく思いながらも 結果がわかったら連絡くださるとのことで 暫くは寝られない状況に。。。
不安でたまらなかった。 だけど今縋れる人もいない。 実家に連絡じゃなくもえのところにホームからも連絡がくる現状。
そして電話が鳴りホームの方の説明では 右足付け根を骨折していて 今牽引をしているけれど 週明けに手術の必要があること。。。
もう目の前が真っ暗になりました。
クルマからの乗り降りも必ず支えて 転ばないよう気をつけてきた。 勝手に進もうとする母を嗜めながら 萌が母側に回れるまで止まって待ってと いつも気にかけていた。
右半身が少し不自由なのは後遺症なので仕方なく それでもここまで回復してきて もうすぐ外泊も出来るねって話してたところ。
もう骨折は治っても 足の付け根の骨折らしいから 自力であるけるようになるのは厳しいかも知れない。
明日はお昼まで久し振りにゆっくり寝られる予定で 午後は母がいつも行きたがっていた 中山の物産店に行こうねって 明後日日曜は兄のお墓参りも行こうねって 約束してきたばかりなのに。。。
きっと夜中に便意を催して 一人でおトイレに行ったのかもしれない。
骨折手術だから命に別状はないと思うけれど また暫く入院生活が続くのかと思う。 去年の今頃に逆戻り。 明日朝の10時半に 説明があるので 病院に行くように言われた。
ハルも飲んだのに全く眠れない。
また毎日のように病院通いと 実家の父の世話と 甥っ子達の世話が萌にかかってくるんだ。。。
ホームにいてもこんな事故が起きるなんて。。。
もう正直今 心も身体も限界で 少しだけ休みたいと思っていたところ。 パニックまでは出ないけれど 度々貧血を起こす身体に少し異常も感じてるところ。
幸い今回は以前からの罹りつけだった総合病院で 去年いた大学病院に比べたら近くはあるけれど
ほんとどうしてこんなことばかり続くの。
もう萌も限界なんだ。。。
誰かに助けを求めても無駄なことはわかってる。 誰かにどうこうしてもらえる問題でもない。
母の骨折が心配でありつつも もうどこまでもえが持つか自信がないんだ。
本当にどうしてこんなに次から次へと試練を与えられるの? 心が身体が休まる時間は一時もないの。
夜しか食べない食事すら おかずもほとんど食べられないで ご飯も小さめのお茶碗なのに半分も食べたらしんどくなる。
自分自身の身体もどこかがおかしいのは気付いてる。
あとどれだけ頑張れば平穏な生活に戻れるの? 生きてる限りこのままなの?
こんなあちこち病んで 頭すらまともじゃないもえが 生きてる値打ちなんてないんだ。 引き換えでいいから どうかもうもえを連れてって。。。
まだまだ足りないの? 母が元気だった頃は虐待され続けて 母が弱ったらすべての生活 母の面倒がもえにかかってきて 一体どうしたらいいの?
シャワーを浴び続けながらお風呂で泣いた。 自分の人生を心から呪った。
もえは何のために産まれてきたの?
もえなら大丈夫と選らばれたの?
もう本当に限界なんだ。
縋って泣ける胸が欲しい 言葉に出来なくてもわかってくれる 包んでくれる腕が欲しい
それすらも叶わない。
猫の相次ぐ死から なにか起きようとしてることは無意識に感じてた。 なんで直接もえに降りかかってきてくれないの。
自業自得といわれても この動きにくくなった足も手も全ていらないから この目が好きな人の顔もみられなくなったっていいから それで足りないならもえの全部を持ってっていいから。
死にたい死にたいと思い続け そうしつつ助かってきてしまったもえへの罰なのでしょうか。
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