2003年12月26日(金) |
あなたのすべきことをしたまでです |
痛い系トップをいい加減変えなければと思ってるんですが、なんだかもう慣れてきた・・・ピンクのハートでいいような気がしてきた・・・
「ラストサムライ」見てきました。よかった!!まだ企画段階のときにトムくるーずの自己満痛い系日本映画になると聞いたことがあったんで心配だったんですが、ぜんぜんよかったです。やたら富士山でかいけど。 ■謙さんすごくよかった・・・あの、あの最後、パーフェクト。トムより光ってた。私も名誉の戦死がしたくなりました。屈辱に耐えられないなら死を選びます・・・!(独りで盛り上がり) 謙さん、助演男優賞取らないかな−。着物すばらしく似合ってたし。 ■ボブ・・・!! ■通訳日本語ヘタすぎだろ! ■ムーランルージュの支配人が出てた ■さなだはあんまりおいしい役じゃないのかな−と思ったけど、助けに飛び込んできたときすごいかっこよかったです!ああっ!と思いました。 ■あと感動どころは息子ですね息子!泣! ■子役もよかったけど。 ■こゆきは目で責めるような、想うような、憂うような。印象的。セリフ少なかったけど、第一声が「この獣のようなにおい耐えられません」だったのがちょい笑えました。しかも獣の英訳がpigだった。どうでもいいんですがこゆきがトムくるーずの帯を解きはじめたときはどうしようかと思った。なんとなく。武家の娘は積極的!と。ごめんなさい。 ■映画館で映画を見るとき、周囲の人や隣の席の友達が感動シーンでだんだん鼻をすすったりハンカチで目をおさえたりしだすのを感じるのが好きです。 ■なんというか、話も役柄もよかったんですが、外国の人たちがここまで一生懸命日本の映画を、しかも日本伝統を称える映画を作ってくれるなんて!という感動も大きかったです、わたしは。妙な誇らしさもありつつ。今の日本とは大違いだけどさ・・・。やはり誇り高く生きたいよな・・・理想は。ドーブネーズミーみたいにー・・・(おもむろに最低ラインから出発)
あー明日は静岡ダァビィ。 埼玉遠いな・・・しかも寒いらしいな・・・ PKまで行けばいいと思います。
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