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2004年04月02日(金) ピャオピャオリャンリャンア


犬の爪にピンクのマニキュアを塗ったりしながら暮らしてます。
あと部屋の中でシャボン玉吹いたり、エアガンでハト狙ったりしてます…
(↑すべて親に怒られました)
あー楽しい…てか、やばいな、小学生化が進行…

ジー子はやめないみたいですねー。しぶといなぁ。
JFAにメール送れないのかなーと思って探したけど送れないみたいです。ちぇっ。
明日はJ。はやくトゥーリオ戻ってこないかなぁ。


テレビドラマ「李歐」見ました。うわーん。
一彰の目が腫れぼったいよ−。髪がモサいよー。李歐は筋肉ムキムキで動きが全然軽やかじゃないよ−。そしてなにより李歐がめちゃくちゃ日本語下手だよ−。名文句「惚れた?」さえも「フォレィタァ?」って感じで全然聞き取れないよぉー。うわー。
うん、でも、一彰はちょっと違うかな…と思ったけど、李歐役のダニエル・ウーは見てるうちに「あれ、ひょっとしてこれはこれでけっこういいんじゃない…?!☆*.゚+:★・。*」って思った。うつくしいですね…!笑い方とかすごい明るくていいし。北京語もえ…。(あ、今調べたら李歐の配役は高村女王の御指名だったそうです…なるほどね!)他のオヤジ系登場人物もけっこう適役だったと思います。
それからやっぱり映像化されるとステキだ…っていうのはあった。守山と3人でウナギ食べてるとことか。あと言葉も、「飄飄亮亮」とか中国人が発音すると「おおー!」て思ったし。ただ資金不足っぽかったなぁ。セットや桜がいまいち迫力ないし、ラストも「あーあ…」という感じで…。5千本の桜は無理か…。CGとか使ってほしかったな−。
あーあと個人的には、子供の時の一彰がランドセルに拳銃隠すっていうのは好きだからやってほしかった…。

そういえば最近でてる「高村薫の本」って雑誌で爆笑の太田がいろいろマジメに語ってて意外でした。しかも合田ファン…。というか合田と加納の仲はどう読んでも絶対アレだと思うのですが(特にLJのラストなんかさ…)男性視点だと違うんでしょうかね。


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