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2008年03月20日(木) うれしそうなきみを見るなんて!


きょうは部屋で一心不乱にハーモニカ吹いてるとこを親に見られました。


http://community.livejournal.com/rufus_media/
前にも紹介しましたがこちらで今ライブ音源祭がおこなわれてるのでぜひ。
しっかしsendspaceは何回やっても繋がりませんなぁ。
みんなmegaupload使おうよ。

あとは最近こちらでZebulonってゆー新曲も聞きました。
あいかわらずロマンチックがとまらないルーファス。

 どこにいるのゼブロン、
 会おうよ、今夜なんかどう?
 あの校庭の裏の小道で
 お茶を飲んでアイスを食べよう

ゼブロンって何?誰?架空の人物?歴史上の人物?と思ってたらどうやらルーファスが小さい頃好きだった人の名前らしいです。しかもそのとき、メリッサちゃん(元Holeだのスマパンだののベーシスト)も同じ人が好きで、結果的にルーファスが失恋したそうだ。
また昔の話を掘りおこして!ルーファスったらヨルンはどうしたの!?と思ったけど、「ママは病院、妹はオペラ、僕は恋に落ちて、きみに話したいことがたくさんあるよ」というフレーズはほんとにその曲を作ったときのリアルな状況で、「恋」というのはヨルンのことだそうです。よかったねヨルン。
それにしてもルーファスは小悪魔だなぁ。もはや見習うべきか。



うめず活動。「イアラ」に続いて「おろち」の一巻を買いました。豪華版の表紙かわいすぎるんだもんよ。アマゾンで表紙を見た瞬間に「これは買わなきゃ負けだ…!」って心の声がしたんで、まんまと従ってみましたよ。でもそのかわゆさの代償で1200円もした。薄給では残り3冊も買えません。できればあとは文庫で揃えたい…。

「おろち」は不思議な力を持った美少女おろちが出会う数々の事件をオムニバス形式で描く短編。
人間の心のいやらしいドロドロした部分をこれでもかというほど濃厚に煮詰めてびしびしぶつけてくるし、強烈なセリフは飛び交うし、家族は裏切るし死者はよみがえるしおろちはかわいいし、たのしいですよー!!!!(←読んでると妙なテンションになる) 血と死体は頻繁に出てくるけど、痛そうなスプラッタ要素はあんまりないから私でも読める、かも。

しっかし、豪華な洋館に住む美少女姉妹が「おのれーおのれー」「ちくしょうー」とかうめきながら髪をつかんだり床に引きずり倒したりして互いをなぶりあう漫画が連載されてたなんて、40年前の少年サンデーはほんとうに偉大ですね。スタンディングオベーション!

余談ですけど「ああっ、だんなさまのピグミー族の毒矢がもちだされています!」みたいなセリフが妙にウケた。ピグミーって、なぁ!


あ、Sさんはしょこたんのファンだからうめずは課題図書だと思うよ!
今度強制レンタルします!



3/19ルーファスフィギュアとかそーいうものが存在したらもっと写真それっぽくできるですけどね!ほんとに新宿御苑で何かやってほしいですよ〜

3/21 0:10わあ、ほんとうですか!ここはだいたいルーファスとサッカーとロシアと漫画とストーンズとトゥーギャランツとドストエフスキーと腐系思考で、ときどきおおふりでa/ra/shiです!なにかグッとくるものがかぶってましたらよろしく!


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