2008年05月05日(月) |
雛壇は川に流すものです |
こどもの日ってことで、関係ないけどロシアまつり〜。 ニコライ堂行って、神保町の古書店街を巡り、寺山修司の「地獄篇」を入手。中身は読んだことあるような文章が満載だったけど、禍々しい装丁がたまらなくって買ってしまった。見てくださいよこれ!!!
【おもて】

【うら】

触るな危険!呪詛!姥捨山!斧!彼岸花!壊れた柱時計!ってオーラがムンムン出てます\(^o^)/ 寺山修司、昔ほどの熱はないですけど今でもやっぱり読むとテンション上がります\(^o^)/ハァハァハァハァ
神保町、途中でみかけた「さぼうる」っていう喫茶店(あえてカフェとは言わないぜ)がとっても素敵だったけど、ちょうど改装中だったので残念。 一度行ってみたいな〜。 てかバイト募集してたから仕事辞めたらあそこで働こうかな〜(白目
それから「ろしあ亭」行って、カラ兄弟のスメルジャコフの得意料理で、大審問官のときにアリョーシャが料亭で食べている魚スープ「ウハー」を食べてきました。ロシアいったときも食べたけど、すっごくおいしかった!ちなみに都内のロシア料理店ではここしか置いてないっぽい。 他の料理もすっごくおいしかったので、アリョーシャ気分を味わいたい方はイワンを引き連れて絶対行くべし\(^o^)/「銃殺にすべきです!」「でかしたぞアリョーシャ!」みたいな。
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