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2008年06月27日(金) もうやめて、桐野のライフはゼロよ


黙って聴けよ、聴けばわかるさ

Ricki-Lee "Love is All Around"

言ってしまえばあらしの「we can make it!」と同じ曲。
we can make it!なんて一度も言ってないところが素晴らしい。
日本語版よ、その自信はどこからきたんだ。
あ、Sさんは結婚式でこの曲を使ったらいいと思うよ!


細々と続けている身辺整理がついに部屋の最深部に達しました。
そしてたいへんな黒歴史が。



↑小学生のときに書いた漫画のノート12冊

イヤァァァァァァァァ 今なら消えられる なんか呪文とかで煙のように消えられる気がする 知ってるかい 人間は恥で死ねるんだぜ!!!!
心的外傷後ストレス障害(PTSD)を引き起こしそうな内容でした。過去の自分からの時限爆弾、みたいな。こいつ、マジで殺す気だ。


それで他にもいろいろと捨てまくってますが、卒業式より入社式よりこうしていろいろ捨てまくってる今が一番「少女時代との決別」て感じがします。そりゃ私はもうすでにそんな年ではないけどさ。なんだかいろいろ見てると思い出してしまうんだよ。あーこれ7歳くらいで家族で横浜遊びに行ったとき私が空腹のあまり凶悪モードになって慌てた両親が邪心をおさめるために買ってくれたものだな、とか。
まあ、大事なもの、というより、捨てたら大事なものを忘れてしまいそうなものは、スペースが赦せばなるたけとっておきたいです。

あと友達からの手紙はおそろしいほど保管してある。幼稚園での唯一の友達(その子はかわいくて頭が良くてキョンシーごっこではいつもテンテン役をやっていたけど、中学でグレたらしい)にもらった熱い手紙から、小学校で引っ越しちゃった友達との文通、年賀状・バースデーカードの類、大学の授業中にルドからもらったノートの切れ端の手紙、iちゃんにもらったヒエログリフ(古代エジプト神聖文字)で書かれた暗号の手紙まですべて保管してあるぜ。友人諸君、覚悟しておいてくれ。


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