日本で飼われている犬と猫の総数が子供の数を上回ったんだってね。今朝の日経流通新聞に載ってた。熱帯魚とかハムスターなんかも加えたら日本の総人口軽く越えるんだろうな。ペット関連業大盛況ってトコだろう。
その人口を楽に越えるであろうペットの中で『犬』、ウチの奥さん大好きである。特に『柴犬』がね。だからクリスマスに『柴犬のカレンダー』をプレゼントしたことあるし(驚くほどは喜ばなかった)、チョコエッグのオマケで海洋堂製『柴犬』をゲットするのに協力したこともある(結局当たらずに亀ばっか増えたんで奥さんはネットオークションでセリ落とした)。
まあ、そんなわけで『柴犬』が散歩しているのを見るとなんか気になる。正面からハアハア舌を出しながら飼い主を引っ張りながらやって来る。で、すれちがいざま側面というか全体像を横目でかいま見る。そして、そのまま目で追うと見えるんだよね、『柴犬』の肛門が。
なんで『柴犬』は肛門無防備なんだろう?尻尾が上向いちゃっているからだと思うんだけど、じゃあなんで尻尾上げちゃうんだろう?ゴールデンリトリバーとかスイスの救助犬なんかは尻尾でうまいぐあいにガードしてるのになぁ。『柴犬』は飼い主に忠誠を誓っているのかな?ウケを狙ってるのかな?乾かしているのかな?なんて、肛門が段々遠くなってしまうのを眺めながら私は毎回考えてしまうのである。
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