2005年08月17日(水) |
昼下がり、隣の奥さん |
東京が空いてる。夏休み明けの8月15日月曜日から山手線、甲州街道、餃子の王将、どこもかしこも空いている。朝の山手線、つり革ふたつを両手で独占しても隣のおじさんに睨まれない。日中の甲州街道、パジェロミニ号で一番左の斜線を縫うようにセコク走らなくても真ん中スイスイいけちゃう。昼真っ盛り餃子の王将、カウンター席で少年マガジン広げながら餃子2人前ムシャムシャ食べられる。残暑厳しいが、時間はゆっくり流れてる。
まだまだ世の中夏期休暇中ってことなんだろう。そうなるとアプローチしているお客さんも、既契約のお客さんもいなくなっちゃう。ハイ、月曜、火曜とノンビリ過ごしました。今日も昼にはナンモやること無くなったので、餃子の王将駒沢大学店で餃子2人前食べてから家に戻った。すると、やはり会ってしまった〜!隣の奥さん!
モリハルは常日頃ちょくちょく家に戻る。パジェロミニ号取りに行ったり、戻したり、次のアポまで時間があるから家に戻って事務仕事したり、洗濯したりと理由は様々なのだが、そのときよく隣の奥さんに会ってしまう。隣の奥さんは小学校、幼稚園、入園前の男の子3人のお母さんでもある。息子さんの送り迎えだったり、買い物とか散歩をみんなで出かけたりして外に出かけてているのだろうけど、モリハルが日中家に戻ると3回のうち2回はバッタリ遭遇してしまう。
「よく会いますよね。お仕事何なさっているんですか?」と聞かれたのは1年くらい前だっただろうか?「エ〜っと、自由業なんです・・・」ひねりの無い回答をしちまったもんだ。「会社は若いモンに任せているので私はヒマでねぇ、ハハハ!」ぐらい言っとけばよかった。
今日はCDで膨らんだTSUTAYAの袋ぶら下げている姿を見られたから「ヒモだからレンタルで我慢してるんだな。」と思われたかもしれん。
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