2002FIFAワールド・カップ、日韓大会のときは大変だった。なんせ日本時間と時差1時間の韓国で試合が行われているのだから、それに合わせて仕事のスケジュールなり飲み会を設定しなくてはならなかった。今回の開催国はドイツだからありがたい。夜から早朝の間だからね。
サムライブルーの日本開幕戦はヒディング率いるオーストラリア。試合の放送は、モリハルも日本国民の義務として支払っている受信料で成り立っている日本放送協会(NHK)によって21:50から始まる。FIFAランキング、家事&育児運営、お仕事の進捗、どれをとっても楽勝パターンだ。
16:00 以降のアポは入れずに、地元サミットで買い物を済ませる。 19:00 帰宅。すぐさま米をとぎ早炊きに設定。ワカメの塩抜きをしている間にギターの練習。途中、仕事の電話が2本入りパソコン立ち上げ、依頼された計算をFAXし終えた頃、ご飯炊き上がる。 20:00 夕食スタート&お風呂のお湯溜めスタート。 20:30 夕食終了、お風呂のお湯溜め終了&食器洗いスタート。 21:00 娘の唯ちゃんとお風呂スタート。 21:30 風呂上りの火照った体に夜風をあてる。 21:50 NHKの放送を5.1サラウンドの音響で、臨場感あふれる環境を設定。 23:50 まさかの1-3で勝ち点0! 
ジーコ、これまでの親善試合、アジア大会、強化試合終了後のインタビューより険しい顔してる。
ニッポン♪チャチャチャ♪ニッポン♪チャチャチャ♪
ヨ〜ッシ!第二戦はクロアチアに大勝!第三戦ブラジルとは引き分け!そして予選通過し、決勝リーグへ進出だ!
大会期間中、心と行動、熱いぜ!
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