モリハルゆ記

2007年12月02日(日) 萌える季節

 近所(徒歩25〜30分くらい。車だと10分くらいかな?)に『大宮八幡宮』がある。『東京のへそ』として1,000年歴史を誇り、モリハルと奥さんが杉並区で居を構えてからちょくちょく散歩に出掛け、隣接する『清涼殿』で娘の唯ちゃんの初宮詣(お宮参り)をした所だ。

 境内にこの時期、見事な、それは見事な銀杏が黄金に光る。



 本殿横には冬桜がひっそりと咲いている。



 弓道場の脇を抜け、善福寺川に架かる橋を渡ると『和田堀公園』があり、老若男女が屋台の石焼き芋を頬張っている。

 


 そう、モリハルは久方ぶりに石焼き芋を食べた。多分40年ぶりくらいじゃないかな。パリパリに浮いた、ちょっと焦げてる皮をむくと、しっとりとした黄土色の中身が顔を出す。ねっちょり甘い。ああ、懐かしい味だ。写真の後ろに写っている昭和顔の唯ちゃんも、この味に波長合うようで、ハフハフ食べてました。

 季節が移り変わる中、色が映え、食欲が増し、忘年会、クリスマス、新年会が控えている。食い過ぎ、飲み過ぎにはソルマックではなく、注意しなくちゃ。モリハル、あなたの血液はドロドロしているんだからね!

 

 
 
 

 


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モリハル [MAIL]

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