モリハルゆ記

2008年02月03日(日) 雪物語

 節分である2月3日日曜日は、天気予報ピッタシの雪だった。不幸なことに我家の冷蔵庫は、ほぼカラッポ。冷凍餃子が巷間騒がれているので、「こりゃイカン!」と、ストックしていた冷凍シュウマイ、ハンバーグ、前日までに処分してしまった。我家では食料、食材を捨てることは懲役刑に匹敵するくらいの大罪なので、処分とは、ようするに食べてしまったということだ。今現在、家族3人、ひもじいがみな元気である。

 そうそう話を戻すと、エンプティ冷蔵庫だ。紅生姜と味噌ぐらいしかない。酒もない。誰かが、ナントカしなくてはならない。配達のお兄ちゃんに頑張ってもらってデリバリーピザとかを頼むっていう案もあったが、翌日の朝食分を考慮してピザ頼むというのはいかがなものか。モリハル、ちょいワルアタマだがイタリア人ではく、生粋の日本人である。これはやはり、誰かがナントカしなくてはならない。

 娘の唯ちゃんは今月ようやく2歳になる。雪の日に『はじめてのお買い物』するにはまだ早いだろう。奥さんは唯ちゃんが家族の中で一番気に入っている人なので、買い物に行っちゃうのはチトまずいかもしれない。残りとなると・・・モリハルだよ。

 買い物行きがてら、唯ちゃんと近くの公園までお散歩。



 唯ちゃんと奥さんは家に戻り、モリハルは「ゆぅ〜きぃがぁ〜降るぅ〜♪食材はぁいない〜♪」と、独りで買い物行ったとさ。節分なので恵方巻と竜田揚げ用の鶏肉、そして日本酒買ってきました。「明日の朝食は肉まん、あんまんだぞ〜!」(生粋の日本人の朝食はコレです!)はい、メデタシメデタシ!


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