にあ日記
酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)|酒(過去)|薔薇(未来)
2001年12月12日(水) |
いつも隣にいるということ |
子供の頃、正直両親のことはあまり好きではなかった。 仕事に追われて家にいないし、たまにいても両親で喧嘩ばかりしていたから。 おばぁちゃん子だった自分は、別に両親が居なくてもいいとすら思っていた時期もあった。 しかし中国に留学した後から掛け値ない愛情を与えられてるのだと気づいた。 (クサイいい方だけどね/照) しかも無条件で信用している自分もいるのだなと。
普段は忘れているけれど、どんなに遠くにいても隣にいるということ、 それができるのは肉親だけかもしれない。 いつも隣にいた人が居なくなる恐怖は凄い。 どうか元気でいてください、親不孝な子供ですが… 今は親のありがたみが痛いほど分かるよ。そんな日でした。
P.S.いきなりですが、日記の「投票」をはずしました。 日記に投票ってのも変だなぁと元々思っていた上、 カスタマイズが思うようにいかないことにムカついたため。 (後半の理由が大半だろうなどと突っ込まないように、その通りなので)
|