■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 シロちゃんと私

私は最近、夜、
サッカーボールを蹴りながら
自分の住む社宅の広い庭を
グルグル
軽くジョギングしながら回るのを
日課にしてる。

軽い運動方法として
気に入ってる。

夜だから一目もないから
落ち着いてできるし。

でも、
最近「白ちゃん」(近所のコーポに
住み着いてる人馴れした野良猫ちゃん)
が2.3週すると、いつの間にか
自分の側にきてるのだ(^_^;)

音でわかるのかなあ?
私が運動してるって。

今日なんて、
私がサッカーボールを蹴った後
ボールに全力で走って追いつこうとすると

シロちゃんの方がササッと先周りして
(当然猫のが走る速度が早い!)
サッカーボールを「えいや!」と
止めてしまう。(じゃれてる?)

・・・・・・・はう!!Σ( ̄ロ ̄lll)

     ・・・・・・可愛い(*⌒ヮ⌒*)

いやいや、そうじゃなく、
これじゃボール蹴れないじゃん!!(汗)

ボールを蹴って走ろうとしても
自分の足元にまとわりついて
シロちゃんを蹴りそうで怖くて
走れない(~_~)

うーん。困った。

一緒に遊んでくれるんだね。
嬉しい。
嬉しいのだけど・・(汗)
これから毎回こうだと
困っちゃうな(^_^;)

本当に、君が私の飼い猫だったら
良かったのになぁ・・・。

更に困ったことに
帰ろうとすると一緒に階段を
あがってこようとする・・。

社宅ゆえ、一緒に連れてあがる
わけにはいかないので、
しょうがないので苦肉の策で
自転車でしばらくその場所を離れ
シロちゃんがいなくなってから、
こっそり帰還…。

胸が痛い・・・。

飼い猫だったら、飼えれば
どんだけ馴れてくれてもいいのに…。

馴れ過ぎられると困るから
こうやって、
冷たくしたり、距離をおかないと
いけないのが…

ほどほどに仲良くして欲しい、なんて
結局自分って勝手だよね
罪悪感・・・。
胸が痛い・・。

明日もまたくるのかな・・・。



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2002年11月08日(金)
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