■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 負担やストレスと折り合っていくことについて

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今日はとても調子の良い日だった。
・・・生活リズムはバラバラだけど^^;(変な時間に寝たり起きたり…)
生活リズムが狂ってるゆえ、お薬一回分抜かしても大丈夫だった。
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薬が良く効いてる。
動悸がほとんどしない。不安もない。
「辛さの症状がないって、
こんなに幸せで楽なことなんだー」
って
シミジミ思う。

そして…
また調子が悪くなるとき、
もしくは薬が効かなくなる時のことを
考えると…怖い。。


・・外は相変わらず雨。
「夏は来ないで、早く梅雨は明けて欲しい」と思う。

それにしても・・・
日記(silent songの「旧:父の日」)書いたら
なんだか悲しくなってきた。。

・・・なんでだろ?

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以前のカウンセリングで「ファミリーテスト(家族関係検査)」してる最中、
同じような悲しくて辛い気持ちになって

「大丈夫ですか?」
と聞いたカウンセラーに対し、

「大丈夫です。
 ”ただ単に悲しい”だけですから。」

”微笑んで”答えた私に、

「その”悲しい”という感情が
大事なんですけどね(苦笑)」


・・と言ってくれた
カウンセラーの言葉を
ふと思いだした。

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・・最近良く思う。

「自分のココロ(感情じゃなくて調子や状態)を
自己判断することが難しくなってるのかなぁ」
って。

辛さや悲しみを
かみ殺して無視して耐えてきた
せいだろうか?

・・・だから
頭で「これくらい平気。大丈夫。」とか
自分自身は思ってても

実際してみると
体や心の(自律神経?)調子がおかしくなる。


  ・・なぜ?


多分・・

今現時点の状態が、
例え一時的に「良くなった」ように思えても、

実際は、薬が保ってくれてるだけから
薬のおかげで辛くない状態だから…。

本当は
無理をしてるんだろうね。
負担がかかってるんだろうね。

でもそれを薬が抑えてるから
私はその負担に気づかずにやりすぎちゃう。

だから、
「大丈夫だから」って過信しすぎると

しっぺ返しがくる。

こわいね。。

自分の身体に対して
鈍感になる…というか判断が難しいよ。

自分の限界がわからなくなる。


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「どこからが"無理してなく"」て・・・
「どこからが"無理してる"」のか・・・

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2003年06月16日(月)
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